京都10R

橘ステークス

コース
京都1200m
開催
3回京都2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1900,760,480,290,190
付加賞(万円)
35.7,10.2,5.1
負担重量
別定
クラス等区分
3歳オープン特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:09.2
189.4
14人
11-11
33.8/35.4
岡浩二
2着
4枠6番
1:09.3
1/2
1.5
1人
2-2
35.1/34.2
(株)ウイン
3着
2枠3番
1:09.5
1
11.6
4人
5-4
34.7/34.8
中村徳也
4着
6枠11番
1:09.6
3/4
8.6
2人
4-4
35.0/34.6
平井豊光
5着
5枠8番
1:09.6
クビ
36.0
9人
10-8
34.5/35.1
平井豊光
6着
3枠4番
1:09.8
1 1/4
33.0
8人
3-3
35.3/34.5
上村叶
7着
8枠15番
1:09.9
3/4
272.5
15人
11-12
34.4/35.5
服部新平
8着
4枠7番
1:10.0
1/2
11.6
3人
5-9
35.0/35.0
タマモ(株)
9着
1枠1番
1:10.1
3/4
50.4
10人
9-9
35.0/35.1
三木久史
10着
6枠10番
1:10.6
3
12.5
5人
5-4
35.8/34.8
奈村信重
11着
2枠2番
1:10.7
クビ
113.9
12人
5-7
35.8/34.9
山岡良一
12着
7枠12番
1:10.8
1/2
19.5
6人
1-1
36.7/34.1
田中成奉
13着
7枠13番
1:11.0
1 1/4
134.7
13人
13-15
35.2/35.8
猪熊広次
14着
5枠9番
1:11.1
1/2
90.1
11人
13-13
35.3/35.8
西山茂行
15着
8枠14番
1:11.1
ハナ
20.7
7人
13-13
35.3/35.8
関口房朗
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.0-11.0-10.9-11.8-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.33前半 32.90(S補正 -1.20)前後半差 +2.20後半 35.10

通過順位

3コーナー
(*12,6)4,11(3,7,2,10)1,8(5,15)(9,13,14)
4コーナー
(*12,6)-4(3,11,10)2,8(7,1)-5,15(9,14)13
1着馬2着馬

気象

天候
20.5℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/0.80シティボス0.42/2.08セレスダイナミック0.59/2.35シアトルバローズ0.69/2.24ウォーターポロ0.88/2.81セイウンマル1.57/4.95ミッキーコマンド2.19/7.12セントルイスガール2.39/9.15トシザサンサン3.82/13.56フサイチダイナソー4.05/11.66タイセイアトム6.33/22.11ナムラブーム6.82/17.68ヒトリムスメ6.82/18.24ナンヨーノサガ9.22/22.57エイシンアモーレ53.94/62.50ウインレジェンド
単勝馬連
払戻金
単勝518,94014番人気
複勝32805番人気
52,81014番人気
61201番人気
枠連3-41,3206番人気
馬連5-69,51029番人気
馬単5-637,25076番人気
ワイド3-512,91071番人気
3-64504番人気
5-63,87039番人気
3連複3-5-625,20077番人気
3連単5-6-3370,790673番人気

レース展開

タイセイアトムが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にウインレジェンドが続く

タイセイアトムが逃げる恰好となり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にウインレジェンドが続く。続いて、トシザサンサンが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、エイシンアモーレは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはナンヨーノサガヒトリムスメウォーターポロナムラブームら4頭。その1馬身後ろ、ミッキーコマンドは中団前目。セントルイスガールは中団後方の位置取り。セレスダイナミックシティボスは後方4番手で他馬の出方をうかがう。どん尻にセイウンマルシアトルバローズフサイチダイナソーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

橘S、セレスダイナミックが戦前の低い評価をあざ笑うかの様な見事な走りで優勝を掻っ攫う

先頭はタイセイアトムでリードは半馬身。2番手にウインレジェンドが続く。少し間が空いて、トシザサンサンが3番手。1馬身離れて、ナンヨーノサガエイシンアモーレナムラブームらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のウインレジェンド。そのまま押し切るかに思われたが、後方5番手にいた14番人気のセレスダイナミックが次元の違う末脚を炸裂させてウインレジェンドを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のウインレジェンドから1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったナンヨーノサガが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のエイシンアモーレが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたセントルイスガールが食い込んだ。