川崎9R

くろうま賞

コース
川崎ダート1600m
開催
6回川崎4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
300,90,60,36,24
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B3以下特別競走
条件
選定馬 南関東交流 黒鹿毛 青鹿毛 青毛

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:40.6
牡5/479-6
1.8
1人
3-3-1-2
38.2/37.6
山田和正
2着
3枠3番
1:40.8
1
2.5
2人
1-1-1-1
38.4/37.3
大川徹
3着
7枠7番
1:41.7
4
14.0
3人
6-6-6-4
38.5/38.2
(有)ユートピア牧場
4着
8枠9番
1:42.9
6
24.7
8人
8-8-7-8
39.7/38.5
豊島幸麿
5着
2枠2番
1:43.0
1/2
14.9
4人
5-4-5-5
40.2/38.0
秋谷壽之
6着
4枠4番
1:43.0
ハナ
18.8
7人
7-6-8-7
39.6/38.3
紺野光彦
7着
6枠6番
1:43.3
1 1/2
15.6
5人
2-2-1-3
40.9/37.5
南波壽
8着
1枠1番
1:43.7
2
15.9
6人
9-9-9-9
40.3/38.7
北前孔一郎
9着
5枠5番
1:43.9
3/4
111.9
10人
4-4-4-6
41.1/37.8
栗原清子
10着
7枠8番
1:47.6
大差
75.9
9人
10-10-10-10
42.0/38.9
門間安彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.5-12.7-13.4-11.7-12.4-13.1-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.40前半 49.30(S補正 -1.40)前後半差 +0.60後半 49.90

通過順位

1コーナー
3,6,10,5,2,7,4,9,1,8
2コーナー
3,6,10,(2,5),(4,7),9,1-8
3コーナー
(3,6,10),5,2,7,9,4,1=8
4コーナー
3,10,6,7,2,5,4,9,1=8
1着馬2着馬

気象

天候
24.3℃
北東4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.66/2.02ニシノオニテツマル0.97/1.47リスペクトキャット2.99/5.77スターオブペガサス3.94/8.20ブラゾーハリー4.66/13.37トーコーブロンコ4.75/11.23サウスクリヨン4.97/11.63ディーエスフレイム5.29/14.39ノーブルブラッド30.12/62.90スマートターゲット41.65/69.02ポッピイ
単勝馬連
払戻金
単勝101801番人気
複勝31101番人気
71503番人気
101102番人気
枠連3-82001番人気
枠単8-32902番人気
馬連3-101701番人気
馬単10-33401番人気
ワイド3-73505番人気
3-101301番人気
7-103003番人気
3連複3-7-104901番人気
3連単10-3-71,2501番人気
馬券の売上
単勝178.79万円2.60%
複勝125.53万円1.83%
枠連208.85万円3.04%
枠単142.44万円2.07%
馬連545.47万円7.94%
馬単655.02万円9.53%
ワイド337.99万円4.92%
3連複1,093.46万円15.92%
3連単3,582.54万円52.15%
合計6,870.09万円

レース展開

スマートターゲットが集団を引き連れる展開、そのあとにサウスクリヨンが続く

スマートターゲットが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサウスクリヨンが続く。続いて、ポッピイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ニシノオニテツマルは中団前目。ディーエスフレイムは中団馬群の真ん中あたりを追走。ノーブルブラッドは中団後方の位置。そのあと、ブラゾーハリーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはスターオブペガサス。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはトーコーブロンコ。どん尻にリスペクトキャットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

くろうま賞、ポッピイが長所である機動力を活かしたセオリー通りの内容で破竹の4連勝

先頭はスマートターゲットでリードは1馬身。単独の2番手にポッピイが続く。その後ろ、サウスクリヨンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のスマートターゲット。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のポッピイが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったスマートターゲットが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を発揮したノーブルブラッドが入った。