5歳以上500万下

1995年7月8日 土 13:55発走

• コース: 福島芝1200m 右
• 開催: 2回福島7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:10.1		スガノハギ	牝4 / 444 -8	伊藤暢康	55kg	6.0	3人	2-1	36.1 / 34.0	大和田稔	菅原光太郎
2着	4枠 5番	1:10.2	3/4	ダンスミロード	牝5 / 458 0	吉田豊	52kg	1.9	1人	3-3	36.0 / 34.2	平井雄二	鈴木芳夫
3着	6枠 10番	1:10.4	1 1/4	インディアンクイン	牝5 / 478 0	小野次郎	55kg	16.3	6人	3-3	36.2 / 34.2	古賀史生	小野寺良正
4着	3枠 3番	1:10.6	1	ウエディングアーチ	牝4 / 438 +2	小林久晃	53kg	14.3	5人	9-9	35.5 / 35.1	栗田博憲	荻原昭二
5着	5枠 7番	1:10.7	クビ	ワカブレード	牡4 / 480 -2	水野貴広	57kg	101.8	12人	9-7	35.6 / 35.1	保田隆芳	渡辺完爾
6着	1枠 1番	1:11.1	2 1/2	ヤンガースパーク	牡5 / 454 +2	矢原洋一	54kg	35.7	7人	5-5	36.4 / 34.7	富田一幸	芳賀満男
7着	4枠 6番	1:11.3	1	アサクサキャッスル	牝4 / 468 -10	谷中公一	55kg	76.7	11人	7-9	36.5 / 34.8	内藤一雄	田原源一郎
8着	3枠 4番	1:11.3	ハナ	パンペロウ	牝4 / 466 -4	長峰一弘	55kg	5.8	2人	1-2	37.3 / 34.0	和田正道	（株）錦岡牧場
9着	5枠 8番	1:11.3	クビ	フジノアバレンボー	牡4 / 486 +12	田中剛	57kg	41.4	9人	12-11	35.8 / 35.5	佐藤林次郎	中村寛俊
10着	6枠 9番	1:11.4	3/4	フガク	牡4 / 434 +6	嶋田高宏	56kg	137.9	13人	12-11	35.9 / 35.5	鈴木清	中村政勝
11着	2枠 2番	1:11.5	クビ	セイシンペガサス	牝5 / 412 -8	坂井千明	55kg	7.7	4人	7-7	36.6 / 34.9	沢峰次	清進電設（株）
12着	8枠 13番	1:11.6	1/2	グレースアクティー	牝4 / 448 -12	横山義行	55kg	179.8	14人	5-5	37.0 / 34.6	和田正道	櫻井正
13着	8枠 14番	1:12.0	2 1/2	コウギョウダイナ	牡4 / 458 +4	宗像徹	55kg	35.8	8人	9-11	36.9 / 35.1	堀井雅広	菊地捷士
14着	7枠 11番	1:12.7	4	カシマヤング	牡4 / 448 -2	高山太郎	55kg	58.5	10人	14-14	36.7 / 36.0	飯塚好次	松浦安雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.7-11.1-11.7-12.2-12.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,12)(5,10)-(1,13)(6,2)(7,3,14)-(9,8)-11
• 4コーナー: (4,*12)(5,10)-(1,13)(7,2)(6,3)(9,8,14)=11

気象

• 天候: 曇 24.3℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	600円	3番人気
複勝	5	120円	1番人気
	10	280円	6番人気
	12	170円	3番人気
枠連	4-7	570円	2番人気
馬連	5-12	610円	2番人気

レース展開

パンペロウが一団をリードする形、半馬身離れた2番手にスガノハギが続く

パンペロウが主導権を握り、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にスガノハギが続く。その直後、ダンスミロードとインディアンクインが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにヤンガースパークとグレースアクティーが進む。その1馬身後ろ、アサクサキャッスルとセイシンペガサスは中団前寄り。ワカブレード、ウエディングアーチ、コウギョウダイナらは中団後方の位置。その少し後ろ、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはフガクとフジノアバレンボー。少し離れたシンガリにカシマヤングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スガノハギが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱相撲で2勝目を掴み取る

先頭はスガノハギでリードは半馬身。2番手にパンペロウが続く。その直後、ダンスミロードとインディアンクインが3番手。先行勢から少し離れたところにヤンガースパークとグレースアクティーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るスガノハギ。そのままスガノハギが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のダンスミロードを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のダンスミロードから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から天稟の闘志でゴールまで力走したインディアンクインが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたウエディングアーチが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいた12番人気のワカブレードが食い込んだ。2番人気のパンペロウは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。