一般C1三

2007年2月15日 木 15:40発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 10回浦和4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• クラス等区分: 一般C1三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:42.6		マイティマイン	牡4 / 448 +8	坂井英光	55kg		3人	2-2-1-1	39.4 / 37.3	長谷川三郎	紙透一雄
2着	6枠 6番	1:43.5	5	センノウィン	牝6 / 456 0	石崎駿	53kg		2人	6-4-4-2	40.0 / 38.0	佐藤賢二	浅野正敏
3着	1枠 1番	1:43.9	2	メイプルラブチャン	牝4 / 430 -3	張田京	53kg		5人	1-1-3-4	40.7 / 37.1	小林真治	節英司
4着	7枠 9番	1:44.0	3/4	ジュエルゴールド	牝4 / 476 -5	今野忠成	53kg		6人	3-3-2-3	40.8 / 37.4	岡田一男	赤上和也
5着	8枠 11番	1:44.3	1 1/2	ブルーゴールド	牡4 / 502 -6	酒井忍	55kg		7人	9-9-7-5	39.6 / 38.5	足立勝久	黛大介
6着	7枠 8番	1:44.5	1	ライジングフォース	セ6 / 492 -1	岡田大	55kg		8人	11-11-10-8	39.1 / 38.8	冨田藤男	小野龍大
7着	6枠 7番	1:45.1	3	サンライトゼウス	牡5 / 453 +2	金子正彦	55kg		10人	8-8-9-6	40.3 / 38.3	冨田藤男	栗原清子
8着	2枠 2番	1:45.7	3	マヤノレハーナ	牝5 / 462 0	森下博	53kg		1人	10-10-5-7	41.1 / 38.6	佐々木功	田所英子
9着	8枠 10番	1:46.1	2	フルーツバスケット	牝7 / 432 +9	御神本訓史	53kg		4人	7-7-8-9	41.4 / 38.1	高月由次	谷川正純
10着	3枠 3番	1:47.8	9	カワキタグローリー	牡4 / 484 -3	鈴木啓之	55kg		9人	5-5-6-10	43.5 / 37.8	稲葉道行	川島吉男
11着	4枠 4番	1:48.0	1	エフテーポラリス	牝4 / 455 +10	見沢譲治	53kg		11人	4-6-11-11	42.9 / 37.6	土屋千賀子	福田豊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.7-11.3-12.1-12.7-13.4-12.3-14.7-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,9,4,3,6,10,7,11,2,8
• 2コーナー: 1,5,9,6,3,4,10,7,11,2,8
• 3コーナー: 5,9,1,6-2,3,11,10,7,8,4
• 4コーナー: 5,6,9,1,11,7,2,8,10,3,4

気象

• 天候: 晴 11.0℃
• 風: 北西 8.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	460円
複勝	1	310円
	5	150円
	6	180円
枠連	5-6	740円
枠単	5-6	1,640円
馬連	5-6	710円
馬単	5-6	1,520円
ワイド	1-5	570円
	1-6	550円
	5-6	340円
3連複	1-5-6	2,000円
3連単	5-6-1	9,690円

レース展開

メイプルラブチャンが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにマイティマインが続く

先頭を走るのはメイプルラブチャン。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にマイティマインが続く。そのすぐ後ろ、ジュエルゴールドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエフテーポラリス。その1馬身後ろ、カワキタグローリーは中団やや前。センノウィンは中団馬群の丁度真ん中を追走。フルーツバスケットは中団後方の位置。サンライトゼウスは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはブルーゴールド。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはマヤノレハーナ。どん尻にライジングフォースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイティマインが力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な内容で2勝目を手に入れる

先頭はマイティマインでリードは1馬身。単独の2番手にセンノウィンが続く。そのあと、ジュエルゴールドが3番手。1馬身離れて、メイプルラブチャンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するマイティマイン。そのままマイティマインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進した2番人気のセンノウィンが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったメイプルラブチャンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたジュエルゴールドが入線した。1番人気のマヤノレハーナは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。