一般C3-3

2010年7月15日 木 16:20発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 6回門別5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:14.3		スピードスター	牡4 / 448 +2	服部茂史	56kg	6.2	4人	6-5	37.7 / 36.6	小野望	（有）内田ステーブル
2着	2枠 2番	1:14.5	1	ジンライム	牝3 / 438 +2	川島洋人	54kg	3.2	2人	4-3	38.6 / 35.9	田中正二	上水明
3着	3枠 3番	1:14.7	1	バブルガムハンター	牝3 / 486 +2	宮崎光行	54kg	5.3	3人	3-3	39.0 / 35.7	村上正和	平岡一義
4着	8枠 11番	1:14.8	1/2	タツフラワー	牝3 / 450 +4	桑村真明	54kg	2.5	1人	1-1	39.4 / 35.4	角川秀樹	安喰武雄
5着	1枠 1番	1:15.2	2	チャイロクハヤカゼ	牝5 / 488 -6	小国博行	54kg	9.6	5人	1-1	39.8 / 35.4	国信満	田村義徳
6着	6枠 8番	1:15.6	2	オールレディ	牝4 / 394 0	馬渕繁治	54kg	18.4	7人	7-7	38.7 / 36.9	佐藤英明	柳橋俊昭
7着	8枠 12番	1:15.9	1 1/2	ファイターズ	牡4 / 448 +2	岩橋勇二	56kg	12.6	6人	5-5	39.7 / 36.2	千葉津代士	佐藤孝
8着	4枠 4番	1:16.3	2	モモザクラ	牝4 / 450 +2	斉藤正弘	54kg	80.0	8人	10-10	37.9 / 38.4	恵多谷豊	小林勲
9着	7枠 9番	1:16.6	1 1/2	センノラブラブ	牝3 / 480 +30	小嶋久輝	54kg	97.7	9人	9-9	39.2 / 37.4	谷口常信	浅野正敏
10着	5枠 6番	1:16.6	ハナ	セレブレイトアゲン	牝6 / 470 -6	佐々木国明	54kg	175.8	10人	8-8	39.7 / 36.9	若松平	浅川皓司
11着	5枠 5番	1:18.3	8	ビッグフォーチュン	セ8 / 462 +4	小林靖幸	56kg	175.8	10人	11-11	39.3 / 39.0	恵多谷豊	田村義徳
取消	7枠 10番			バンブーデコ	牡3	桜井拓章	56kg					林和弘	（有）バンブー牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (1,11),3,2,12,7,8,6,9-4,5
• 4コーナー: (1,11),(2,3),(12,7),8,6,9-4-5

気象

• 天候: 曇 20.3℃
• 風: 南南西 2.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	620円	4番人気
複勝	2	110円	3番人気
	3	110円	1番人気
	7	110円	2番人気
枠連	2-6	1,160円	6番人気
馬連	2-7	1,020円	5番人気
馬単	7-2	2,380円	10番人気
ワイド		110円	1番人気
3連複	2-3-7	1,260円	3番人気
3連単	7-2-3	10,240円	34番人気

馬券の売上

単勝	11.91万円	1.70%
複勝	19.05万円	2.72%
枠連	39.12万円	5.59%
馬連	76.16万円	10.87%
馬単	82.28万円	11.75%
3連複	132.25万円	18.88%
3連単	339.62万円	48.49%
合計	700.39万円

レース展開

チャイロクハヤカゼとタツフラワー

チャイロクハヤカゼとタツフラワーが並んで先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど保って集団を牽引。バブルガムハンターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジンライム。その1馬身後ろ、ファイターズは中団やや前。スピードスターは中団馬群のど真ん中を追走。オールレディは中団後方の位置。セレブレイトアゲンは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはセンノラブラブ。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとしているのはモモザクラ。どん尻にビッグフォーチュンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピードスターが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はチャイロクハヤカゼとタツフラワーでリードは1馬身。ジンライムとバブルガムハンターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは2番人気のジンライム。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたスピードスターが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置からビュッと切れる脚を見せた2番人気のジンライムが続き、2着と1馬身差の3着には、同じく3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったバブルガムハンターが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったタツフラワーが入線した。