一般C3四五

2009年9月7日 月 18:00発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 7回川崎3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.0		シェアインパルス	牡5 / 471 +7	山崎誠士	55kg		2人	1-1-1-1	40.0 / 38.0	田辺陽一	市川克典
2着	1枠 1番	1:30.1	1/2	ミリオンキング	牡5 / 514 -2	金子正彦	55kg		3人	6-6-6-5	38.8 / 38.9	高月賢一	青山洋一
3着	5枠 5番	1:30.4	1 1/2	ナインピーエム	牡6 / 482 0	石崎隆之	55kg		1人	9-10-10-7	38.8 / 39.4	赤嶺本浩	若海敏男
4着	3枠 3番	1:30.5	1/2	リュウオウ	牡4 / 455 0	川島正太郎	54kg		6人	2-2-2-2	40.4 / 38.2	川島正行	片岡禹雄
5着	6枠 6番	1:30.8	1 1/2	エリーチェ	牝4 / 490 -1	早田秀治	53kg		9人	5-4-4-4	40.2 / 38.7	柏木一夫	北村和江
6着	4枠 4番	1:31.0	3/4	プリンセスオブラヴ	牝4 / 412 +6	本田紀忠	52kg		8人	10-8-7-6	39.7 / 39.6	河津裕昭	高山昭
7着	8枠 10番	1:31.6	3	コウノパワフル	牝5 / 399 +4	佐藤博紀	53kg		7人	7-7-8-8	40.5 / 39.1	津久井巌	組）ラブサラブレッド組合
8着	7枠 9番	1:31.6	ハナ	マルヒロエース	牡4 / 448 -1	山口達弥	55kg		11人	11-11-11-10	39.4 / 39.8	玉井勝	廣川直
9着	6枠 7番	1:31.6	クビ	バレンボイム	牡5 / 517 +5	有年淳	55kg		5人	3-3-3-3	41.3 / 38.4	佐藤厚弘	吉橋計
10着	7枠 8番	1:31.9	1 1/2	ヤマニンリコッシェ	牝8 / 468 +4	山野勝也	53kg		10人	8-9-9-10	40.4 / 39.2	鳥飼春弥	土井睦秋
11着	8枠 11番	1:32.4	2 1/2	スキャンダンデイ	牡5 / 430 -3	森下博	55kg		4人	4-5-5-9	41.7 / 38.5	鬼沢裕充	小野寺孝好

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.1-13.4-12.0-12.6-13.2-14.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,7,11,6,1,10,8,5,4,9
• 2コーナー: 2,3,7,6,11,1,10,4,8,5,9
• 3コーナー: 2,3,7,6,11,1,4,10,8,5,9
• 4コーナー: 2,3,7,6,1,4,5,10,11,(8,9)

気象

• 天候: 晴 25.0℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	390円
複勝	1	150円
	2	150円
	5	120円
枠連	1-2	830円
枠単	2-1	2,000円
馬連	1-2	820円
馬単	2-1	1,410円
ワイド	1-2	310円
	1-5	300円
	2-5	310円
3連複	1-2-5	1,250円
3連単	2-1-5	7,410円

レース展開

シェアインパルスが先陣を切る展開、そのあとに続くリュウオウ

シェアインパルスがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にリュウオウが続く。続いて、バレンボイムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスキャンダンデイ。その1馬身後ろ、エリーチェは中団やや前。ミリオンキングは中団馬群の真ん中あたりを追走。コウノパワフルは中団後方の位置取り。ヤマニンリコッシェは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはナインピーエム。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはプリンセスオブラヴ。最後尾にマルヒロエースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シェアインパルスが天授のスピードで端に立ち、そのまま直線でも脚勢鈍らず先頭でゴールに飛び込む

先頭はシェアインパルスでリードは1馬身。単独の2番手にリュウオウが続く。そのすぐ後ろ、バレンボイムが3番手。1馬身離れて、エリーチェが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のシェアインパルス。そのままシェアインパルスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫ったミリオンキングを半馬身退けて勝利を掴み取った。2着のミリオンキングから1馬身半差の3着には、中団後方の位置から稲妻のようなを繰り出した1番人気のナインピーエムが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたリュウオウが入線した。