4歳400万下

1989年1月20日 金 11:30発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:13.3		アサカアルコオー	牡3 / 500 -6	岡部幸雄	55kg	3.9	2人	7-7	37.1 / 36.2	高橋英夫	佐久間有寿
2着	6枠 6番	1:13.6	1 3/4	トウコウニース	牝3 / 418 0	中舘英二	53kg	5.7	4人	2-2	38.4 / 35.2	稲葉幸夫	渡邊隆
3着	1枠 1番	1:13.9	1 3/4	ハシノキセキ	牝3 / 434 -6	柴田善臣	53kg	17.9	5人	1-1	38.7 / 35.2	八木沢勝美	橋本充
4着	4枠 4番	1:14.1	1 1/2	アンバテースト	牡3 / 444 0	蛯名正義	54kg	1.7	1人	5-5	38.4 / 35.7	矢野進	イヌイ商事（有）
5着	7枠 7番	1:14.3	1 1/4	タカネオーカン	牡3 / 472 +4	柴田政人	55kg	5.4	3人	4-4	38.9 / 35.4	藤沢和雄	小山康則
6着	2枠 2番	1:14.7	2 1/2	ブライトサバンナ	牡3 / 414 -4	大塚栄三郎	55kg	41.5	7人	6-6	38.7 / 36.0	田中朋次郎	（株）サバンナ
7着	3枠 3番	1:15.4	4	クニワホット	牝3 / 448 +6	天間昭一	53kg	26.4	6人	2-2	40.2 / 35.2	森安弘昭	國分和衛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-11.6-12.6-12.9-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,3,6)7-4-2,5
• 4コーナー: 1(3,6)7,4-2,5

気象

• 天候: 雨 16.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	390円
複勝	5	200円
	6	260円
枠連	5-6	1,310円

レース展開

ハシノキセキが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにクニワホットとトウコウニースが続く

ハシノキセキが先手を取る恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にクニワホットとトウコウニースが並ぶ。その直後、タカネオーカンが4番手。その少し後ろ、アンバテーストが5番手。さらに2馬身以上差があって、後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはブライトサバンナ。殿にアサカアルコオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アサカアルコオーが弾丸の様な豪脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はハシノキセキでリードは1馬身。2番手にクニワホットとトウコウニースが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはトウコウニース。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいた2番人気のアサカアルコオーが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せたトウコウニースが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったハシノキセキが入った。1番人気のアンバテーストは5番手にいたが決め手が足りず4着に敗れた。