4歳以上500万下

1996年11月9日 土 13:50発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:11.6		コンゴウリキシオウ	牡3 / 510 0	高橋亮	52kg	2.1	1人	2-1	36.7 / 34.9	上田三千夫	金岡久夫
2着	2枠 2番	1:11.9	2	ジャパンホーラー	牡3 / 454 +18	飯田祐史	55kg	66.3	9人	1-2	37.0 / 34.9	飯田明弘	松坂記吉
3着	8枠 13番	1:12.0	1/2	シルキーブラスト	牡3 / 528 0	本田優	55kg	4.4	2人	5-3	36.8 / 35.2	星川薫	有限会社シルク
4着	6枠 8番	1:12.2	1	ジェイキング	セ3 / 452 -6	福永祐一	54kg	13.4	6人	9-7	36.3 / 35.9	福永甲	浅川清
5着	6枠 9番	1:12.4	1	ビコーマジック	牡4 / 520 +2	松永幹夫	57kg	16.2	7人	7-6	36.9 / 35.5	島崎宏	（有）レジェンド
6着	5枠 7番	1:13.6	7	エメラルドビコー	牝3 / 476 -6	岸滋彦	53kg	10.3	4人	8-10	37.5 / 36.1	野村彰彦	大迫忍
7着	7枠 11番	1:13.6	クビ	ゴールデンゴール	牡3 / 464 +10	西谷誠	54kg	47.4	8人	9-9	37.5 / 36.1	瀬戸口勉	（株）協栄
8着	4枠 4番	1:13.6	アタマ	ワイドファイヤー	牡3 / 468 -4	金折知則	53kg	122.0	10人	4-3	38.6 / 35.0	内藤繁春	杉山明夫
9着	1枠 1番	1:13.8	1 1/4	フェデーレ	牝3 / 452 -2	武豊	53kg	11.4	5人	2-3	38.9 / 34.9	荻野光男	井上一郎
10着	7枠 10番	1:13.8	アタマ	メモリーエブロス	牝3 / 460 -12	熊沢重文	53kg	156.1	11人	9-11	37.5 / 36.3	鶴留明雄	（株）シンザンクラブ
11着	3枠 3番	1:13.9	クビ	エイシンデンバー	牝3 / 414 0	和田竜二	51kg	205.5	13人	13-11	38.4 / 35.5	西橋豊治	平井豊光
12着	4枠 5番	1:14.1	1 1/2	マチカネヒガシヤマ	牡4 / 512 -2	藤田伸二	57kg	5.5	3人	5-7	38.8 / 35.3	二分久男	細川益男
13着	5枠 6番	1:14.7	3 1/2	シクレノンルラテフ	牡4 / 482 -2	原田聖二	57kg	187.3	12人	12-11	38.3 / 36.4	福島信晴	藤立啓一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.4-11.6-12.4-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*2,12)4(5,13)-9,7(8,11,10)6,3
• 4コーナー: (2,*12)(1,4,13)9(5,8)-11,7(6,3,10)

気象

• 天候: 晴 22.3℃
• 風: 西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	210円	1番人気
複勝	2	980円	9番人気
	12	130円	1番人気
	13	190円	3番人気
枠連	2-8	6,010円	15番人気
馬連	2-12	7,940円	23番人気

レース展開

ジャパンホーラーが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にフェデーレとコンゴウリキシオウが続く

端に立ったのはジャパンホーラー。半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にフェデーレとコンゴウリキシオウが並ぶ。そのあと、ワイドファイヤーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マチカネヒガシヤマとシルキーブラストは中団前目。少し離れて、ビコーマジックは中団馬群の丁度真ん中を追走。エメラルドビコーは中団後方の位置取り。その直後、ジェイキング、ゴールデンゴール、メモリーエブロスらが9番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはシクレノンルラテフ。シンガリにエイシンデンバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コンゴウリキシオウが早めに先頭を奪って、そのまま押し切る隙の無い横綱競馬で2勝目を挙げる

先頭はコンゴウリキシオウでリードは半馬身。2番手にジャパンホーラーが続く。その直後、フェデーレ、ワイドファイヤー、シルキーブラストらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のコンゴウリキシオウ。そのままコンゴウリキシオウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたジャパンホーラーが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った2番人気のシルキーブラストが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたジェイキングが入線した。