3歳以上500万下

2009年10月31日 土 11:50発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 3回福島3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:46.0		ジョウノボヘミアン	牡3 / 500 +10	吉田隼人	55kg	6.0	4人	8-8-5-2	38.0 / 37.1	加藤征弘	小川義勝
2着	1枠 1番	1:46.5	3	コスモピグマン	牡3 / 472 -8	石橋脩	55kg	3.3	1人	13-13-11-8	37.9 / 38.2	伊藤伸一	（有）ビッグレッドファーム
3着	5枠 6番	1:47.0	3	スマートキャスター	牡4 / 486 -2	丸田恭介	56kg	3.7	2人	6-3-5-5	39.0 / 36.6	栗田博憲	大川徹
4着	6枠 9番	1:47.3	2	シュヴァイツァー	牡3 / 524 +2	宮崎北斗	53kg	5.4	3人	2-2-1-1	39.5 / 36.5	手塚貴久	伊達敏明
5着	8枠 12番	1:47.4	1/2	マコトバンクウ	牡3 / 458 -3	藤岡康太	54kg	69.1	10人	2-3-2-2	39.6 / 36.6	村山明	眞壁明
6着	4枠 4番	1:47.5	クビ	セフティファントム	牡3 / 470 -12	小林徹弥	55kg	29.5	8人	8-8-10-11	39.0 / 37.1	目野哲也	池田實
7着	2枠 2番	1:47.9	2 1/2	ツルマルノホシ	牡3 / 500 -2	上村洋行	55kg	12.2	6人	10-10-8-8	39.6 / 37.5	橋口弘次郎	鶴田任男
8着	5枠 7番	1:48.0	1/2	シルクプレスト	セ5 / 532 +2	大野拓弥	57kg	45.6	9人	4-6-5-5	39.9 / 36.8	星野忍	有限会社シルク
9着	8枠 13番	1:48.3	2	フライトマイル	牝3 / 468 -4	国分優作	50kg	167.7	12人	1-1-2-5	40.5 / 36.3	武市康男	（有）ミルファーム
10着	6枠 8番	1:48.5	1	スリーコンコルド	セ4 / 504 +4	安藤光彰	57kg	197.5	13人	11-12-13-13	39.7 / 37.8	小野幸治	永井商事（株）
11着	7枠 10番	1:48.5	クビ	サッカープリンス	牡4 / 488 -6	木幡初広	57kg	16.2	7人	6-7-8-11	40.2 / 37.0	清水利章	鈴木芳夫
12着	3枠 3番	1:48.6	クビ	デルマアルタイル	牡4 / 488 -2	田辺裕信	57kg	70.1	11人	12-11-11-8	40.0 / 37.7	石栗龍彦	浅沼廣幸
13着	7枠 11番	1:48.7	3/4	ラグナロク	牡3 / 482 +2	西田雄一郎	55kg	10.7	5人	4-3-2-2	40.9 / 36.6	岩戸孝樹	岡田牧雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-11.4-11.9-12.6-12.8-12.4-12.6-12.7-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*13,9,12)(7,11)(6,10)-(4,5)-2,8,3,1
• 2コーナー: 13,9(6,12,11)7,10(4,5)-2,3,8-1
• 3コーナー: (13,*9,12,11)(6,7,5)(10,2)4(3,1)8
• 4コーナー: (*9,12,11,5)(13,6,7)(3,2,1)(10,4)8

気象

• 天候: 曇 14.4℃
• 風: 北東 1.9m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	600円	4番人気
複勝	1	150円	1番人気
	5	220円	5番人気
	6	150円	2番人気
枠連	1-4	1,050円	4番人気
馬連	1-5	1,280円	4番人気
馬単	5-1	3,000円	9番人気
ワイド	1-5	570円	7番人気
	1-6	250円	1番人気
	5-6	520円	4番人気
3連複	1-5-6	1,600円	2番人気
3連単	5-1-6	9,710円	16番人気

レース展開

フライトマイルがレースを牽引、僅差でシュヴァイツァーとマコトバンクウが続く

フライトマイルが先手を奪い、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にシュヴァイツァーとマコトバンクウが並ぶ。そのすぐ後ろ、シルクプレストとラグナロクが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、スマートキャスターとサッカープリンスは中団前寄り。その少し後ろ、セフティファントムとジョウノボヘミアンは中団後方の位置。さらにその2馬身以上後ろ、ツルマルノホシは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはスリーコンコルド。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはデルマアルタイル。シンガリにコスモピグマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョウノボヘミアンが直線入り口で好位集団に並びかけるアグレッシブなレーススタイルで久方ぶりの一戦を制す

先頭はシュヴァイツァーでリードは体半分。2番手にマコトバンクウ、ラグナロク、ジョウノボヘミアンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたジョウノボヘミアンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団後方の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のコスモピグマンが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を発揮した2番人気のスマートキャスターが入った。そこから2馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったシュヴァイツァーが入線した。