3歳以上C3
- コース
- 園田ダート1230m右
- 開催
- 20回園田3日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 35,9.8,4.9,3.5,2.8
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上C3
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- サンアントニオ
- フィオナサンライズ
- アリエスジューゴー
- シービジョンズ
- チェリーフオール
- メイショウコダチ
- レッドラルーチェ
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 6,5,1,7,2,3-4
- 2コーナー
- 6,5,1,7,2,3,4
- 3コーナー
- 6,(1,5),7,2,3-4
- 4コーナー
- 6,1,5,7,2,3-4
気象
- 天候
- 晴14.1℃
- 風
- 南2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 180円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 130円 | 2番人気 |
7 | 120円 | 1番人気 | |
馬連 | 6-7 | 240円 | 1番人気 |
馬単 | 7-6 | 320円 | 1番人気 |
ワイド | 2-6 | 220円 | 5番人気 |
2-7 | 200円 | 4番人気 | |
6-7 | 130円 | 1番人気 | |
3連複 | 2-6-7 | 380円 | 2番人気 |
3連単 | 7-6-2 | 1,060円 | 2番人気 |
単勝 | 532.24万円 | 9.80% |
---|---|---|
複勝 | 296.30万円 | 5.46% |
馬連 | 376.52万円 | 6.93% |
馬単 | 567.19万円 | 10.44% |
ワイド | 368.46万円 | 6.78% |
3連複 | 598.29万円 | 11.02% |
3連単 | 2,691.90万円 | 49.57% |
合計 | 5,430.90万円 |
レース展開
サンアントニオがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するメイショウコダチ
サンアントニオがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にメイショウコダチが続く。そのあと、レッドラルーチェが3番手。その後ろ、アリエスジューゴーが4番手。そのすぐ後ろ、シービジョンズが5番手。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはチェリーフオール。少し離れた最後方にフィオナサンライズがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アリエスジューゴーがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで下馬評通りの実力を証明
先頭はサンアントニオでリードは1馬身。単独の2番手にレッドラルーチェが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のサンアントニオ。そのまま押し切る態勢だったが、4番手にいた1番人気のアリエスジューゴーが驚異的な末脚を弾けさせてサンアントニオを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のサンアントニオから5馬身差の3着には、5番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したシービジョンズが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年5月(7走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 京都芝1800m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
1番/7頭 | 馬番 | 16番/18頭 |
- | 戦法 | 追込17-17 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
485前走 | 馬体重 | 478 |
石堂響 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 古川吉洋 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.26 ダ1230m 園 田 良/標準40.9 485kg9人 4ゲート10頭 石堂響54.0 7-7-9-9 ジョイフルデイズ 9着2.5 | 2走前 20.10.22 ダ1400m 園 田 稍/稍速41.0 480kg10人 2ゲート10頭 長谷部駿54.0 10-10-10-10 ナッシング 10着3.2 | 3走前 20.10.08 ダ1400m 園 田 不/極速41.1 480kg10人 3ゲート10頭 鴨宮祥行54.0 6-6-10-10 ハッピーペコ 10着4.0 | 4走前 20.09.25 ダ1400m 園 田 不/極速41.4 485kg7人 4ゲート10頭 鴨宮祥行54.0 4-5-9-10 ニューリリース 10着4.6 |
絶対的な存在とまでは言い難いが、メンバー上位の実力の持ち主であることは歴然としており、当てることを最重要課題にするのであれば厚い印を打たざるを得ない一頭だと言えるだろう。叩き2走目のダートコース成績[0-0-2-4/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2018年1月(44走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 園田ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/7頭 | 馬番 | 2番/7頭 |
- | 戦法 | 差し4-4-4-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き7走目 |
463前走 | 馬体重 | 449-4 |
鴨宮祥行 [2-3-8-15/28] | 騎手 | 鴨宮祥行 [1-0-1-2/4] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.26 ダ1230m 園 田 良/標準39.6 463kg8人 9ゲート10頭 鴨宮祥行54.0 8-9-8-8 ジョイフルデイズ 7着1.4 | 2走前 20.10.23 ダ1400m 園 田 不/極速39.6 470kg7人 9ゲート10頭 石堂響54.0 10-10-10-10 クロスキー 9着1.6 | 3走前 20.10.09 ダ1400m 園 田 不/極速40.7 468kg8人 4ゲート10頭 石堂響54.0 10-10-9-8 デアデビル 8着2.6 | 4走前 20.09.25 ダ1400m 園 田 不/極速38.7 464kg10人 1ゲート10頭 石堂響54.0 7-7-6-6 ニューリリース 8着1.4 |
ムラっぽいところがあり、何とも予測しにくい馬なだけに、人気を背負っている場合は不発に終わるケースも考慮に入れておきたい。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-21/21]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2019年2月(28走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 園田ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
3番/7頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
- | 戦法 | 追込10-9-9-8 |
中2週叩き12走目 | ローテ | 中3週叩き8走目 |
425前走 | 馬体重 | 424+4 |
田村直也 (初騎乗) | 騎手 | 板野央 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.26 ダ1400m 園 田 良/稍遅42.0 425kg10人 9ゲート10頭 渡瀬和幸54.0 5-5-6-8 ラブサンキュー 10着3.1 | 2走前 20.11.12 ダ1400m 園 田 良/標準41.7 426kg10人 6ゲート10頭 渡瀬和幸54.0 7-8-9-10 トキノヒト 10着3.0 | 3走前 20.10.30 ダ1400m 園 田 良/稍速42.4 428kg8人 1ゲート10頭 渡瀬和幸54.0 6-6-7-7 クリノイナヅマオー 7着2.4 | 4走前 20.10.15 ダ1400m 園 田 良/極遅41.3 428kg10人 3ゲート10頭 渡瀬和幸54.0 9-9-9-9 バンブトンハニー 10着3.6 |
脚を温存しながら走れれば速い脚を使える馬なので、前半で可能な限り負荷をかけずに終いの脚を活かしたいという意識は乗り役の頭の中にあるはずだ。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-7/7]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2019年11月(10走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
4番/7頭 | 馬番 | 1番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-14 |
中2週叩き9走目 | ローテ | - |
413前走 | 馬体重 | 414 |
永井孝典 [0-0-0-3/3] | 騎手 | O.マーフィー (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.26 ダ1230m 園 田 良/標準39.2 413kg3人 6ゲート10頭 永井孝典54.0 9-8-7-6 ジョイフルデイズ 6着1.0 | 2走前 20.11.12 ダ1230m 園 田 良/標準39.3 411kg9人 5ゲート10頭 永井孝典54.0 8-8-8-7 ケイウンコトブキ 5着0.7 | 3走前 20.10.30 ダ1230m 園 田 良/速38.7 418kg4人 9ゲート10頭 竹村達也54.0 8-9-7-8 デラウェア 5着0.3 | 4走前 20.10.21 ダ1230m 園 田 稍/稍遅39.3 420kg5人 12ゲート12頭 永井孝典54.0 8-8-9-9 カテドラルロック 5着1.6 |
これまでに走ったレースの内容から推し量ると、今回の距離は適距離と比べると短いはずなので、存分に力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年5月(7走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
5番/7頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 追込16-16 |
中3週叩き6走目 | ローテ | - |
487前走 | 馬体重 | 470 |
長谷部駿弥 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 横山和生 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.18 ダ820m 園 田 良/稍遅37.9 487kg8人 10ゲート10頭 長谷部駿54.0 9-9 トウケイサミドリ 7着1.4 | 2走前 20.11.05 ダ820m 園 田 良/稍速37.1 488kg8人 4ゲート10頭 長谷部駿54.0 6-6 リュデスドゥモンド 6着1.2 | 3走前 20.10.14 ダ1400m 園 田 良/遅45.8 480kg9人 6ゲート10頭 下原理54.0 5-5-8-10 キョウトブッサ 10着5.9 | 4走前 20.09.30 ダ1400m 園 田 良/極遅42.1 487kg10人 7ゲート10頭 鴨宮祥行54.0 9-9-9-8 クツワノオジョウ 8着3.1 |
前走がベストの距離よりも幾らか短いところでの競馬だったことを考慮すると、410mの距離延長はプラスに出そうだ。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年6月(8走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
6番/7頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 差し8-8 |
中3週叩き6走目 | ローテ | 中5週休み明け |
473前走 | 馬体重 | 454-8 |
下原理 [0-0-1-4/5] | 騎手 | 松田大作 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.11.18 ダ820m 園 田 良/稍遅37.1 473kg2人 7ゲート10頭 下原理56.0 6-6 トウケイサミドリ 4着0.6 | 2走前 20.11.05 ダ820m 園 田 良/稍速36.5 469kg2人 10ゲート10頭 下原理56.0 3-3 リュデスドゥモンド 3着0.6 | 3走前 20.10.21 ダ1230m 園 田 稍/稍遅42.1 471kg7人 8ゲート12頭 下原理56.0 5-5-4-4 デイスター 11着2.3 | 4走前 20.10.07 ダ1230m 園 田 良/遅40.2 473kg3人 9ゲート12頭 下原理56.0 7-8-6-5 メイショウイギョク 5着0.6 |
他の陣営から注視される立場だけに、決して簡単にはいかないだろうが、この馬のポテンシャルを全て出し尽くせたら格好の付くレースにはなるだろう。レースのペースが速いときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年12月 | 時期 | 2015年4月(74走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 京都ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/7頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-4 |
中2週叩き27走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
505前走 | 馬体重 | 482-2 |
井上幹太 [0-1-1-3/5] | 騎手 | 鮫島良太 [0-1-0-3/4] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.11.26 ダ1230m 園 田 良/標準39.1 505kg5人 5ゲート10頭 井上幹太56.0 6-6-6-5 ジョイフルデイズ 3着0.2 | 2走前 20.11.05 ダ1400m 園 田 良/稍速39.4 504kg6人 10ゲート10頭 井上幹太56.0 9-9-6-4 キュールエモモ 2着0.7 | 3走前 20.10.21 ダ1230m 園 田 稍/稍遅38.3 496kg12人 1ゲート12頭 井上幹太56.0 11-11-10-10 カテドラルロック 4着1.6 | 4走前 20.10.07 ダ1230m 園 田 良/遅40.2 496kg12人 4ゲート12頭 井上幹太56.0 12-12-12-11 メイショウイギョク 10着1.5 |
アテにしにくいところがあり、なんとも取捨の判断が難しいタイプなので、当日人気を背負っているようならば凡走するケースも勘定に入れておくべきだろう。短距離(1499m以下)のダートコース成績[0-0-0-4/4]。