5歳以上900万下

1988年1月24日 日 16:05発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 800,320,200,120,80
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:52.8		ユキノシラギク	牡4 / 480 -2	増沢末夫	56kg	1.6	1人	4-4-4-3	38.8 / 37.0	仲住芳雄	遠藤宗義
2着	2枠 2番	1:52.9	1/2	アヤナミ	牡5 / 486 +2	細川英二	57kg	9.2	5人	2-2-4-3	38.9 / 36.9	相川勝敏	相馬穣
3着	8枠 8番	1:53.1	1 1/2	チューダーウイン	牡6 / 476 -2	中野栄治	56kg	9.0	4人	2-2-2-1	39.3 / 36.9	野平富久	大和商事（株）
4着	5枠 5番	1:53.7	3 1/2	シャコーコピア	牡6 / 482 0	古川寛和	53kg	10.3	6人	4-6-7-7	39.5 / 37.0	笹倉武久	（株）シャコー
5着	7枠 7番	1:53.9	1 1/2	スイートセシール	牝5 / 482 0	柴田政人	55kg	5.7	2人	7-6-4-3	39.9 / 37.2	佐々木亜良	和田共弘
6着	3枠 3番	1:54.1	1 1/4	タケノオーエンス	牡5 / 536 +6	東信二	57kg	8.4	3人	8-8-8-8	38.9 / 37.6	稗田敏男	武岡嘉一
7着	6枠 6番	1:54.5	2 1/2	カネヒラキング	牡6 / 446 -2	伊藤暢康	53kg	22.2	7人	4-4-3-3	40.6 / 37.0	古賀一隆	（株）荻伏レーシング・クラブ
8着	4枠 4番	1:54.5	アタマ	ナエボルーラ	牝4 / 488 -4	石神富士雄	54kg	34.1	8人	1-1-1-2	40.8 / 36.7	中村貢	岡田牧雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.7-12.3-12.4-12.3-12.3-12.9-13.3-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(2,8)(1,5,6)7-3
• 2コーナー: 4(2,8)(1,6)(5,7)=3
• 3コーナー: (*4,8)6(2,1,7)5=3
• 4コーナー: (4,*8)(2,1,6,7)5=3

気象

• 天候: 晴 7.8℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	160円
複勝	1	110円
	2	190円
	8	170円
枠連	1-2	700円

レース展開

ナエボルーラが馬群を先導、直後の2番手にアヤナミとチューダーウインが続く

逃げたのはナエボルーラ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にアヤナミとチューダーウインが並ぶ。ユキノシラギク、シャコーコピア、カネヒラキングらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはスイートセシール。少し離れた最後尾にタケノオーエンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユキノシラギクが人気に違わぬ実力を証明

先頭はチューダーウインでリードは半馬身。2番手にナエボルーラが続く。そのあと、アヤナミ、ユキノシラギク、カネヒラキング、スイートセシールらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のユキノシラギクがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるアヤナミを半馬身退けてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のアヤナミから1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったチューダーウインが入った。2番人気のスイートセシールは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。