3歳未勝利

1995年9月17日 日 10:05発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 6回京都4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 2番	1:26.3		メイショウレガード	牡2 / 450 -4	松永昌博	53kg	2.5	1人	1-1	39.1 / 34.9	高橋直	松本好雄
2着	5枠 9番	1:27.3	6	ビックマイカル	牡2 / 422 +6	熊沢重文	53kg	3.5	2人	10-9	38.3 / 36.4	松田博資	蛭川正文
3着	4枠 8番	1:27.4	クビ	ミナミノシェーバー	牡2 / 462 0	岸滋彦	53kg	10.4	4人	9-9	38.7 / 36.2	坪憲章	永嶋道治
4着	4枠 7番	1:27.5	3/4	リネンツバサ	牡2 / 468 +14	南井克巳	53kg	20.0	7人	12-12	38.4 / 36.5	松元茂樹	戸山光男
5着	1枠 1番	1:27.6	1/2	コウエイムテキ	牡2 / 490 +2	土肥幸広	53kg	24.2	8人	8-4	39.3 / 35.9	吉永猛	西岡静男
6着	3枠 6番	1:27.6	アタマ	ヒシベイビー	牝2 / 430 -2	角田晃一	53kg	19.1	6人	2-2	40.2 / 35.1	佐山優	阿部雅一郎
7着	6枠 12番	1:27.7	3/4	ダンディウラノス	牡2 / 470 -4	上村洋行	53kg	6.6	3人	4-3	39.9 / 35.4	北橋修二	勝野憲明
8着	8枠 15番	1:28.1	2 1/2	テイエムナイスガイ	牡2 / 476 -6	宝来城多郎	53kg	28.1	9人	7-4	39.8 / 35.7	吉永忍	竹園正繼
9着	6枠 11番	1:28.4	1 3/4	ワイドムエット	牡2 / 402 -8	石橋守	53kg	51.0	11人	10-9	39.7 / 36.4	吉永猛	杉山弘
10着	5枠 10番	1:28.5	3/4	エイシンオーバン	牡2 / 448 -2	渡辺薫彦	51kg	28.6	10人	3-4	40.8 / 35.2	太宰義人	平井豊光
11着	7枠 14番	1:28.7	1 1/2	センターホライゾン	牡2 / 404 +2	柿元嘉和	53kg	243.9	15人	12-12	39.5 / 36.5	清水久雄	中野優
12着	2枠 4番	1:28.9	1 1/2	キーノーザン	牡2 / 444 +2	内田浩一	53kg	94.0	13人	12-14	40.0 / 36.5	音無秀孝	北前正美
13着	8枠 16番	1:29.8	5	スプリングサーパス	牝2 / 476 +18	上野清章	53kg	73.0	12人	5-4	41.6 / 35.5	田島良保	蛭川年明
14着	7枠 13番	1:30.0	1	ジンボーイ	牡2 / 430 0	内田国夫	53kg	245.7	16人	15-15	40.6 / 36.9	松永善晴	神野仁
15着	3枠 5番	1:30.1	1/2	カガミバース	牡2 / 432 +4	塩村克己	53kg	17.0	5人	5-4	42.3 / 35.5	加用正	大林紹泰
16着	2枠 3番	1:31.3	7	ダンサーミキオー	牡2 / 472 -2	野元昭嘉	51kg	185.4	14人	16-16	41.7 / 37.0	柴田政見	小島隆男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-11.7-12.3-12.8-12.7-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,6,10,12(5,16)15,1-8(11,9)(4,7,14)-13,3
• 4コーナー: 2-6,12(5,10,1,16,15)-(11,8,9)(7,14)4-13-3

気象

• 天候: 小雨 20.8℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	250円	1番人気
複勝	2	120円	1番人気
	8	240円	4番人気
	9	130円	2番人気
枠連	1-5	430円	1番人気
馬連	2-9	520円	1番人気

レース展開

メイショウレガードが隊列を引き連れる形、その直後にヒシベイビーが取り付く

メイショウレガードがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にヒシベイビーが続く。その直後、エイシンオーバンが3番手の絶好位につける。その後ろ、ダンディウラノスは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはカガミバースとスプリングサーパス。その1馬身後ろ、テイエムナイスガイは中団前寄り。コウエイムテキは中団馬群のど真ん中を追走。少し離れて、ミナミノシェーバーは中団後方の位置取り。続いて、ワイドムエットとビックマイカルが10番手。後方7番手でジックリと折り合いをつけるのはキーノーザン、リネンツバサ、センターホライゾンら3頭。少し空いて、後方2番手の位置でドッシリと構えるのはジンボーイ。シンガリにダンサーミキオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウレガードが後続を易々と振り切る圧巻の競馬で初白星を挙げる

先頭はメイショウレガードでリードは2馬身以上。単独の2番手にヒシベイビーが続く。その直後、ダンディウラノスが3番手。1馬身離れて、カガミバース、エイシンオーバン、コウエイムテキ、スプリングサーパス、テイエムナイスガイらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、軽快に逃げ続ける1番人気のメイショウレガード。そのままメイショウレガードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から卓抜した伸び脚で追い上げた2番人気のビックマイカルが続き、2着とクビ差の3着には、同じく中団後方の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したミナミノシェーバーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたリネンツバサが入線、さらに半馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたコウエイムテキが食い込んだ。