一般C1二三

2009年7月15日 水 18:20発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 4回川崎3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 一般C1二三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:34.8		ハナムケ	牝4 / 509 +10	藤江渉	53kg		2人	3-3-3-2	39.3 / 36.7	足立勝久	坂本肇
2着	4枠 6番	1:35.7	4	サタンゴールド	牡4 / 445 0	戸崎圭太	55kg		4人	9-10-8-7	39.5 / 37.8	田辺陽一	高橋陸郎
3着	1枠 1番	1:35.9	3/4	ハーフアチャンス	牝4 / 425 +5	山田信大	53kg		8人	7-7-6-5	39.8 / 37.4	山越光	江川伸夫
4着	7枠 12番	1:36.1	1	バルセロナ	牡4 / 471 -9	的場文男	55kg		3人	8-9-9-8	39.8 / 37.6	高月賢一	小林勝
5着	6枠 10番	1:36.1	アタマ	イングヴェイ	牡4 / 469 +6	御神本訓史	55kg		1人	2-2-2-1	40.6 / 36.6	坂本昇	内藤好江
6着	8枠 13番	1:36.2	1/2	リュウセイオー	牡4 / 470 -10	水野貴史	55kg		5人	4-4-4-4	40.4 / 36.9	小嶋一郎	白井保信
7着	3枠 3番	1:36.3	3/4	ラッシュアンドゴー	牡5 / 461 -1	石崎隆之	55kg		7人	13-13-13-10	39.5 / 38.4	出川克己	佐々木徹
8着	3枠 4番	1:36.4	クビ	マルハチラヴレス	牝5 / 455 +2	野沢憲彦	53kg		9人	1-1-1-3	40.9 / 36.4	佐々木清明	占部恵太
9着	2枠 2番	1:36.7	1 1/2	ナマラスゴイ	牡3 / 471 +1	坂井英光	55kg		6人	5-5-5-6	41.0 / 37.1	池田孝	近藤秀典
10着	6枠 9番	1:36.9	1 1/2	ナカノホマレ	牡6 / 446 -7	高橋哲也	55kg		14人	11-11-11-9	40.5 / 38.1	内野健二	中村源平
11着	4枠 5番	1:37.0	クビ	タケデンノガッツ	牡8 / 483 -2	脇田創	55kg		13人	12-12-12-12	40.4 / 38.3	佐々木清明	武市弘
12着	5枠 7番	1:37.1	1/2	クロフネマンボ	牝5 / 536 +3	町田直希	53kg		11人	10-8-10-11	40.9 / 37.9	原三男	杉下貞雄
13着	5枠 8番	1:38.1	5	トウカイコメット	牡8 / 430 -5	拜原靖之	55kg		10人	14-14-14-14	40.3 / 38.6	八木正雄	内村正則
14着	8枠 14番	1:38.2	クビ	グリーンベルト	セ7 / 466 +7	山崎誠士	55kg		12人	6-6-7-13	42.5 / 37.2	今井輝和	青木和代

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.6-11.5-12.3-14.0-12.1-12.8-13.5-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,10,11,13,2,14,1,12,6,7,9,5,3,8
• 2コーナー: 4,10,11,13,2,14,1,7,12,6,9,5,3,8
• 3コーナー: 4,10,11,13,2,1,14,6,12,7,9,5,3,8
• 4コーナー: 10,11,4,13,1,2,6,12,9,3,7,5,14,8

気象

• 天候: 晴 28.8℃
• 風: 南 9.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	240円
複勝	1	710円
	6	210円
	11	130円
枠連	4-7	920円
枠単	7-4	1,580円
馬連	6-11	1,320円
馬単	11-6	1,730円
ワイド	1-6	2,900円
	1-11	1,910円
	6-11	560円
3連複	1-6-11	14,770円
3連単	11-6-1	33,260円

レース展開

マルハチラヴレスが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにイングヴェイが取り付く

マルハチラヴレスが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にイングヴェイが続く。その後ろ、ハナムケが3番手の絶好位につける。その直後、リュウセイオーは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはナマラスゴイ。その1馬身後ろ、グリーンベルトは中団前め。ハーフアチャンスは中団馬群の真ん中あたりを追走。バルセロナは中団後方の位置。そのあと、サタンゴールドが9番手。クロフネマンボは後方5番手で他馬の様子を見ながらの競馬。ナカノホマレは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはタケデンノガッツ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはラッシュアンドゴー。シンガリにトウカイコメットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

先頭はイングヴェイでリードは1馬身。単独の2番手にハナムケが続く。その後ろ、マルハチラヴレスが3番手。その直後、リュウセイオーが4番手。1馬身離れて、ハーフアチャンスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のハナムケが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団の位置からスパッと切れる脚で猛進したサタンゴールドが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったハーフアチャンスが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたバルセロナが入線、さらにアタマ差の5着には、途中から先頭に立ったイングヴェイが食い込んだ。