ナカノホマレ（2003年生、母ナカノレッド）

経歴

デビュー前

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

4月27日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、中5週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメダカに1馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

6月30日、中1週で迎えた4戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレエアフォースからアタマ差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、連闘で迎えた10戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスイーツカレントに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月13日、中2週で迎えた12戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた13戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦の日高こんぶ特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。

3歳（2006年）

1月3日、中7週で迎えた15戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、サツキゴールドに交わされて1馬身差の2着となった。

2月8日、中4週で迎えた16戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったシップアルーフに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったアンバーソニックに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月28日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の菜の花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋哲也騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、アイウィルウインに半馬身交わされて2着となった。

5月31日、中8週で迎えた20戦目は、3歳戦の若緑特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋哲也騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るブラックキーラーを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

6月21日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の若竹特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋哲也騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、勝ったファッションハートに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月18日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋哲也騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のガッツで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のマイネルドミンゴを3/4馬身振り切って4勝目を獲得した。

8月17日、中3週で迎えた23戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋哲也騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた24戦目は、コスモス賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋哲也騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のツインイーグルを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

10月13日、中4週で迎えた25戦目は、ハンデ戦のJBCカウントダウン20錦秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋哲也騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

12月18日、中8週で迎えた26戦目は、ひだか鮭『銀聖』特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋哲也騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4歳（2007年）

1月19日、中4週で迎えた27戦目は、大寒特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋哲也騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた28戦目は、元気百梅賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋哲也騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた29戦目は、望春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高橋哲也騎手（14戦3勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた30戦目は、ファイナルグッドラック賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋哲也騎手（15戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で高橋哲也騎手（16戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた32戦目は、スイートピー特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で高橋哲也騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

5月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、ペガサス特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で高橋哲也騎手（18戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた34戦目は、古代蓮特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で高橋哲也騎手（19戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6月22日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた35戦目は、あじさい特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で高橋哲也騎手（20戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のチャンスダミズキをアタマ差振り切って制した。

7月18日、中3週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の日本水特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で高橋哲也騎手（21戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、非常に遅いペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

8月7日、中2週で迎えた37戦目は、アクアライン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で高橋哲也騎手（22戦4勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の葉月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で高橋哲也騎手（23戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の長月特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で高橋哲也騎手（24戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

10月16日、中4週で迎えた40戦目は、オクトーバー特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で高橋哲也騎手（25戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた41戦目は、ファイナルナイト特別（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は27戦連続で高橋哲也騎手（26戦4勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着を確保した。

11月23日、中1週で迎えた42戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の勤労感謝特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

5歳（2008年）

2月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた43戦目は、ひだか鮭「銀聖」特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（27戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

2月25日、中0週で迎えた44戦目は、観梅特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（28戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた45戦目は、ファイナルグッドラック賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（29戦4勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた46戦目は、春眠特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（30戦4勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた47戦目は、エイプリル特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋哲也騎手（31戦4勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた48戦目は、新緑特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋哲也騎手（32戦4勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた49戦目は、時の日特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋哲也騎手（33戦4勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた50戦目は、花菖蒲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋哲也騎手（34戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のマリーゴールド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋哲也騎手（35戦4勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた52戦目は、サザンクロス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋哲也騎手（36戦4勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の仲秋特別（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋哲也騎手（37戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の萩特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋哲也騎手（38戦4勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6歳（2009年）

2月27日、約5か月半の休み明けで迎えた55戦目は、春麗特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋哲也騎手（39戦4勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた56戦目は、薫風特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋哲也騎手（40戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた57戦目は、荷風特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で高橋哲也騎手（41戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた58戦目は、夕凪特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で高橋哲也騎手（42戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高橋哲也騎手（43戦4勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。