フレッシュチャレンジ

2009年6月18日 木 18:10発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 3回門別5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 170,34,25.5,17,8.5
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:55.1		ボヘミアン	牡2 / 466 0	五十嵐冬樹	53kg	1.3	1人	6-6-3-1	38.9	桑原義光	吉田照哉
2着	7枠 8番	1:56.0	4	モエレフットライト	牡2 / 514 0	小嶋久輝	53kg	36.6	8人	2-2-1-1	39.9	堂山芳則	中村和夫
3着	7枠 9番	1:56.8	4	エクセレントスカイ	牡2 / 490 0	小国博行	53kg	9.8	3人	3-3-1-3	40.7	大崎順司	渋谷タミ子
4着	8枠 10番	1:56.8	クビ	ラティオ	牝2 / 480 0	戸崎圭太	53kg	6.9	2人	5-5-3-4	40.6	林和弘	（株）オリオンファーム
5着	6枠 6番	1:56.8	アタマ	ノアミリオン	牡2 / 456 0	川島洋人	53kg	15.4	6人	10-10-8-5	39.9	田中正二	佐山公男
6着	1枠 1番	1:57.2	2	ダイメイグレッディ	牡2 / 458 0	坂下秀樹	53kg	56.4	9人	9-6-6-5	40.4	岡島玉一	宮本孝一
7着	8枠 11番	1:57.6	2	パラミプルダ	牝2 / 480 0	斉藤正弘	53kg	20.2	7人	7-9-9-9	40.4	米川伸也	（有）下河辺牧場
8着	6枠 7番	1:57.7	1/2	アラマサクラウン	牡2 / 436 0	宮崎光行	53kg	13.1	4人	4-3-5-5	41.1	米川昇	荒木正博
9着	2枠 2番	1:57.7	クビ	パワーシフト	牝2 / 484 0	岩橋勇二	53kg	14.4	5人	11-11-11-11	40.1	成田春男	木村龍彦
10着	5枠 5番	1:57.8	クビ	モルフェジョイ	牝2 / 482 0	伊藤千尋	53kg	66.0	10人	1-1-6-8	41.0	小野望	並河賢一郎
11着	4枠 4番	1:58.8	5	フレアリンググロー	牡2 / 416 0	服部茂史	53kg	73.1	11人	7-8-9-10	41.6	高橋司	山口明彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,8,9,7,10,3,(4,11),1,6,2
• 2コーナー: 5,8,(7,9),10,(1,3),4,11,6,2
• 3コーナー: (8,9),(10,3),7,(5,1),6,(4,11),2
• 4コーナー: (8,3),9,10,(7,1,6),5,11,4,2

気象

• 天候: 曇 10.8℃
• 風: 南南東 2.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	130円
複勝	3	100円
	8	390円
	9	160円
枠連	3-7	640円
馬連	3-8	2,520円
馬単	3-8	2,350円
3連複	3-8-9	5,960円
3連単	3-8-9	23,290円

レース展開

モルフェジョイが全馬を率いる展開、そのあとを追走するモエレフットライト

モルフェジョイが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にモエレフットライトが続く。そのあと、エクセレントスカイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアラマサクラウン。その1馬身後ろ、ラティオは中団前目。ボヘミアンは中団馬群の真ん中付近を追走。フレアリンググローとパラミプルダは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはダイメイグレッディ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはノアミリオン。最後方にパワーシフトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレッシュチャレンジ、ボヘミアンが見事なマクリを打って初勝利を挙げる

先頭はモエレフットライトとボヘミアンでリードは1馬身。エクセレントスカイが3番手。1馬身離れて、ラティオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のボヘミアン。そのままボヘミアンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、同じく途中から先頭に立ったモエレフットライトが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したエクセレントスカイが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のラティオが入線した。