5歳以上900万下

1988年1月24日 日 16:15発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 800,320,200,120,80
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:53.2		マルブツヒーロー	牡6 / 494 +2	加用正	56kg	2.1	1人	6-4-3-2	37.5 / 37.5	北橋修二	大沢毅
2着	1枠 1番	1:53.6	2 1/2	トーアソウル	牝4 / 532 +4	河内洋	54kg	12.5	6人	4-4-3-4	38.0 / 37.5	大久保正陽	高山澄子
3着	6枠 6番	1:53.8	1	モガミブレーブ	牡6 / 508 +2	須崎昇	56kg	5.6	3人	9-10-8-8	37.4 / 38.0	太宰義人	ホースメン
4着	8枠 11番	1:53.9	3/4	ヨネミハタ	牡5 / 472 0	松永幹夫	56kg	4.5	2人	9-11-6-5	37.9 / 38.2	田中康三	北村キヨ子
5着	2枠 2番	1:54.0	クビ	ソルティティアー	牡5 / 494 +4	南井克巳	57kg	20.8	7人	2-2-2-1	38.7 / 37.2	坂口正大	吉田善哉
6着	8枠 10番	1:54.0	アタマ	キンザンリイフオー	牝6 / 452 +2	中竹和也	54kg	34.5	10人	9-9-6-5	38.0 / 37.9	吉田三郎	金山一郎
7着	4枠 4番	1:55.0	6	オギラホール	牝5 / 434 +4	栗田伸一	55kg	43.4	11人	3-3-3-5	39.4 / 37.3	武田博	（株）荻伏レーシング・クラブ
8着	7枠 9番	1:55.0	ハナ	ケイスチール	牡4 / 462 +2	武豊	55kg	29.7	9人	4-4-8-9	38.6 / 37.5	浅見国一	内田恵司
9着	5枠 5番	1:55.1	クビ	ラッキーデージ	牝4 / 448 +2	岩元市三	54kg	9.6	4人	6-7-10-10	38.3 / 37.7	布施正	小柴盛利
10着	3枠 3番	1:55.6	3	ロングロッチ	牡6 / 498 +6	横山雄一	56kg	25.2	8人	1-1-1-2	40.4 / 37.0	大根田裕也	中井長一
11着	7枠 8番	2:01.3	大差	パッシングパワー	牡5 / 446 -6	猿橋重利	57kg	10.4	5人	6-7-10-11	44.4 / 37.7	大久保石松	山本菊一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.2-12.9-13.0-12.5-12.7-12.9-12.8-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,2,4(1,9)(5,7,8)(6,10,11)
• 2コーナー: 3,2,4(1,9,7)(5,8)10,6,11
• 3コーナー: (*3,2)-(1,4,7)-(10,11)-(9,6)-(5,8)
• 4コーナー: (3,*2,7)1(4,10,11)6-9-5=8

気象

• 天候: 晴 3.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	210円
複勝	1	260円
	6	170円
	7	120円
枠連	1-6	990円

レース展開

ロングロッチが馬群を率いる形、直後の2番手にソルティティアーが取り付く

ロングロッチが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にソルティティアーが続く。続いて、オギラホールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトーアソウルとケイスチール。ラッキーデージ、マルブツヒーロー、パッシングパワーらは中団後方の位置取り。どん尻にモガミブレーブ、キンザンリイフオー、ヨネミハタらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルブツヒーローがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す！

先頭はソルティティアーでリードは半馬身。2番手にロングロッチとマルブツヒーローが続く。そのすぐ後ろ、トーアソウルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のマルブツヒーローが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、4番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたトーアソウルが続き、2着と1馬身差の3着には、後方4番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったモガミブレーブが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のヨネミハタが入線した。