ギマ賞

2018年9月27日 木 16:55発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 14回名古屋3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 25,6.3,3,2,1.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:44.3		ペイシャブルー	牝4 / 440 +6	村上弘樹	54kg	2.8	2人	1-1-1-1	38.4	迫田清美	小林哲弘
2着	8枠 10番	1:45.6	6	サンレイフローラ	牝8 / 483 -2	吉井友彦	54kg	52.4	6人	2-3-2-2	39.4	坂口義幸	永井宏明
3着	6枠 6番	1:45.6	アタマ	カッテンストゥッツ	セ4 / 490 0	友森翔太郎	56kg	1.4	1人	6-4-3-3	39.3	塚田隆男	橋元勇氣
4着	1枠 1番	1:47.4	9	ノーザンエンブレム	牝5 / 510 -1	柿原翔	54kg	163.4	8人	9-9-7-5	40.3	藤ヶ崎一男	服部康夫
5着	5枠 5番	1:47.8	2	ダイナミックワルツ	牝10 / 454 +1	木之前葵	53kg	165.9	9人	8-8-8-8	40.7	錦見勇夫	錦見日出雄
6着	2枠 2番	1:48.1	1 1/2	タラレバ	牡6 / 450 +2	岡部誠	56kg	24.1	5人	5-4-5-7	41.3	安部幸夫	（有）ミドルアイランド
7着	7枠 7番	1:48.7	3	タイセイキセキ	牝4 / 468 -5	大畑雅章	54kg	15.4	3人	7-7-5-4	41.9	今津勝之	小出水正男
8着	3枠 3番	1:49.7	5	ハッピードール	牝4 / 471 +1	丸山真一	54kg	18.9	4人	2-2-3-6	43.4	新山広道	（同）JPN技研
9着	4枠 4番	1:51.0	6	イワヌガハナ	セ6 / 480 +3	横井将人	56kg	154.4	7人	10-10-10-10	42.7	新山広道	（同）JPN技研
10着	8枠 9番	1:51.0	クビ	マツノテンカムテキ	牡6 / 483 +1	加藤利征	56kg	317.6	10人	2-4-9-9	43.9	伊藤勝己	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 8,(9,3,10),2,6,7,5,1,4
• 2コーナー: 8,3,10,(9,2,6),7,5,1,4
• 3コーナー: 8,10,(3,6),(2,7),1,5,9-4
• 4コーナー: 8,10,6-7,1,3,2,5-9,4

気象

• 天候: 曇 22.4℃
• 風: 西北西 3.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	280円	2番人気
複勝	6	100円	1番人気
	8	120円	2番人気
	10	200円	5番人気
枠連	7-8	2,820円	8番人気
馬連	8-10	3,730円	9番人気
馬単	8-10	7,860円	14番人気
ワイド	6-8	160円	1番人気
	6-10	360円	4番人気
	8-10	660円	10番人気
3連複	6-8-10	840円	4番人気
3連単	8-10-6	12,090円	38番人気

馬券の売上

単勝	138.97万円	7.85%
複勝	75.02万円	4.24%
枠連	30.18万円	1.70%
馬連	133.82万円	7.56%
馬単	163.59万円	9.24%
ワイド	105.73万円	5.97%
3連複	230.71万円	13.03%
3連単	892.44万円	50.41%
合計	1,770.46万円

レース展開

ペイシャブルーが一団を率いる形、そのあとにサンレイフローラ、マツノテンカムテキ、ハッピードールが取り付く

ペイシャブルーが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にハッピードール、マツノテンカムテキ、サンレイフローラらが並ぶ。その1馬身後ろ、タラレバは中団やや前。カッテンストゥッツは中団馬群のちょうど真ん中を追走。タイセイキセキは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはダイナミックワルツ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはノーザンエンブレム。しんがりにイワヌガハナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ギマ賞、ペイシャブルーが格の違いを示すかの様な強い競馬で6勝目をつかむ

先頭はペイシャブルーでリードは1馬身。単独の2番手にサンレイフローラが続く。その後ろ、カッテンストゥッツが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のペイシャブルー。そのままペイシャブルーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置からスパッと切れる脚を見せたサンレイフローラが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から鮮やかな末脚を披露した1番人気のカッテンストゥッツが入った。