一般C3四

2000年9月25日 月 17:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 11回大井2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,27,13.5
• クラス等区分: 一般C3四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:30.9		アキノハンテン	牡5 / 528 -5	的場文男	55kg		1人	8-8-8	39.5 / 38.5	飯野文明	小林健一
2着	6枠 8番	1:31.1	1 1/2	ドラールアモン	牝5 / 429 +4	桑島孝春	53kg		5人	9-9-9	39.6 / 38.7	赤間清松	布施光章
3着	8枠 12番	1:31.5	2	エンジェルユウコ	牝4 / 496 +1	武智政明	53kg		8人	6-6-5	40.3 / 38.4	武智一夫	高岡義光
4着	7枠 10番	1:31.7	1	フラワールビー	牝4 / 486 -3	戸崎圭太	53kg		2人	3-1-1	41.3 / 37.9	松本勉	（有）マキエンタープライズ
5着	6枠 7番	1:31.8	1/2	アルフィークイン	牝5 / 475 -2	石崎隆之	53kg		6人	11-10-10	40.0 / 39.1	久保与造	黒木實
6着	2枠 2番	1:31.9	3/4	ホクリョートップ	セ4 / 422 +5	的場直之	55kg		9人	4-3-3	41.0 / 38.0	栗田泰昌	小川正男
7着	4枠 4番	1:32.6	4	ナミノハナヨメ	牝6 / 455 0	佐々木竹見	53kg		7人	2-4-4	41.7 / 37.7	柏木一夫	波平春夫
8着	1枠 1番	1:32.7	クビ	ハーティロビン	牡4 / 430 -13	張田京	55kg		3人	1-2-1	42.3 / 37.5	三坂盛雄	伊藤巖
9着	3枠 3番	1:32.9	1	イナリエキサイト	牡4 / 402 -10	内田博幸	55kg		4人	6-7-5	41.7 / 38.4	福永二三雄	保手濱忠弘
10着	5枠 6番	1:32.9	ハナ	テクノライター	牝5 / 445 +2	神澤和弥	53kg		10人	12-12-11	41.0 / 39.2	高柳恒男	山田祐三
11着	8枠 11番	1:33.3	2	ミラーズクイーン	牝4 / 421 -4	本田健一	53kg		12人	5-5-5	42.1 / 38.2	鶴田憲吉	大木茂
12着	7枠 9番	1:36.0	大差	ウメノハヤブサ	牡5 / 436 +8	藪井武志	55kg		11人	10-11-12	44.1 / 38.9	鈴木冨士雄	梅崎敏則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-11.7-12.3-12.9-13.5-13.3-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,4,10,2,11,(3,12),5,8,9,7,6
• 3コーナー: 10,1,2,4,11,12,3,5,8,7,9,6
• 4コーナー: (1,10),2,4,(3,11,12),5,8,7,6,9

気象

• 天候: 晴 26.4℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	160円
複勝	5	100円
	8	190円
	12	560円
枠連	5-6	400円
枠単	5-6	610円
馬連	5-8	720円
馬単	5-8	1,020円
ワイド	5-8	250円
	5-12	1,480円
	8-12	3,140円

レース展開

ハーティロビンが先陣を切る形、そのあとに続くナミノハナヨメ

先手を奪ったのはハーティロビン。後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にナミノハナヨメが続く。そのすぐ後ろ、フラワールビーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはホクリョートップ。その1馬身後ろ、ミラーズクイーンは中団前目。イナリエキサイトとエンジェルユウコは中団馬群の真ん中を併走。アキノハンテンは中団後方の位置取り。ドラールアモンは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはウメノハヤブサ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはアルフィークイン。シンガリにテクノライターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アキノハンテンが中団後方からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はハーティロビンとフラワールビーでリードは1馬身。ホクリョートップが3番手。1馬身離れて、ナミノハナヨメが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団後方にいた1番人気のアキノハンテンが凄まじい末脚を爆発させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、後方4番手の位置から物凄い伸び脚を見せたドラールアモンが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたエンジェルユウコが入った。そこから1馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったフラワールビーが入線した。