浦和3R

4歳C3

コース
浦和ダート1400m
開催
10回浦和2日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,13.6,10.4,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
4歳C3普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:30.7
1.8
1人
1-1-1-1
38.8/38.0
西山茂行
2着
2枠2番
1:32.2
8
3.6
2人
5-5-6-3
39.9/38.7
小島光治
3着
6枠6番
1:32.3
クビ
牡4/501-3
6.0
3人
2-2-2-2
40.3/38.2
(株)ウェルネット
4着
5枠5番
1:32.5
1 1/2
17.8
5人
8-8-8-7
40.1/39.2
倉田博樹
5着
4枠4番
1:32.9
2
18.1
6人
9-7-9-4
40.5/39.4
(株)ファーストビジョン
6着
8枠10番
1:33.3
2
78.4
9人
11-11-11-8
40.1/39.8
岩渕義三
7着
8枠11番
1:33.3
クビ
28.8
7人
3-3-3-5
41.2/38.4
(株)ウェルネット
8着
7枠9番
1:33.9
3
10.7
4人
7-9-7-10
41.5/39.1
草野光夫
9着
7枠8番
1:34.1
1
232.4
11人
10-10-10-9
41.3/39.6
柏木務
10着
6枠7番
1:34.2
3/4
209.4
10人
6-6-4-11
41.9/38.9
伊藤將
11着
1枠1番
1:34.4
1 1/2
55.2
8人
4-4-5-6
42.1/38.5
木原文夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.0-13.3-13.9-12.7-13.4-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.76前半 43.55(S補正 -1.40)前後半差 +2.20後半 45.75

通過順位

1コーナー
3,6,11,1,2,7,9,5,4,8,10
2コーナー
3,6,11,1,2,7,4,5,9,8,10
3コーナー
3,6,11,7,1,2,9,5,4,8,10
4コーナー
3,6,2,4,11,1,5,10,8,9,7
1着馬2着馬

気象

天候
12.5℃
北北西4.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.34/0.99カシノツバサ0.38/1.34マルマルフェイス1.02/2.31ナイスポジション1.45/4.27アメリカンボーイ2.77/9.07ムーンビューティ4.41/10.14ウインヴァンノ4.48/11.06ステージコマンダー7.44/14.66フクノコニャック13.22/27.60ダイチ21.92/50.10エイシンターザン42.56/68.48セイウンアサヒ
単勝馬連
払戻金
単勝31801番人気
複勝21303番人気
31001番人気
61202番人気
枠連2-33501番人気
枠単3-25901番人気
馬連2-32101番人気
馬単3-26001番人気
ワイド2-31601番人気
2-62703番人気
3-61702番人気
3連複2-3-64001番人気
3連単3-2-61,4101番人気
馬券の売上
単勝238.21万円5.38%
複勝241.22万円5.45%
枠連152.63万円3.45%
枠単62.71万円1.42%
馬連451.30万円10.19%
馬単376.13万円8.50%
ワイド330.96万円7.48%
3連複791.96万円17.89%
3連単1,781.73万円40.25%
合計4,426.85万円

レース展開

セイウンアサヒが隊列を引っ張る展開、2番手を進むダイチ

先手を奪ったのはセイウンアサヒ。後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にダイチが続く。そのすぐ後ろ、ムーンビューティが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアメリカンボーイ。その1馬身後ろ、エイシンターザンは中団前目。マルマルフェイスは中団馬群の丁度真ん中を追走。フクノコニャックは中団後方の位置。ステージコマンダーは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはウインヴァンノ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはカシノツバサ。殿にナイスポジションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイウンアサヒが地力が違うと言わんばかりの盤石の走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はセイウンアサヒでリードは1馬身。単独の2番手にダイチが続く。その直後、エイシンターザンが3番手。1馬身離れて、ウインヴァンノが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のセイウンアサヒ。そのままセイウンアサヒが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進した2番人気のエイシンターザンが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったダイチが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたステージコマンダーが入線した。