一般C2二

2023年10月24日 火 12:50発走

• コース: 盛岡ダート1400m 左
• 開催: 9回盛岡6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 35,12.3,7,4.6,2.5
• クラス等区分: 一般C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:25.7		クレーンロケット	牝3 / 446 -2	高松亮	54kg	1.7	1人	1-1	38.1	佐藤雅彦	石川 諭
2着	8枠 10番	1:27.3	10	シアワセノアシオト	牝3 / 438 +6	坂口裕一	54kg	3.2	2人	3-3	39.3	小林俊彦	小橋 亮太
3着	3枠 3番	1:27.4	1/2	モーニングビーチ	牡3 / 455 -4	佐々木志音	54kg	10.6	5人	9-7	37.4	千葉博次	谷 謙介
4着	7枠 8番	1:27.5	1/2	ガイアメモリ	牝3 / 471 +3	山本聡哉	54kg	6.7	3人	2-2	39.8	板垣吉則	シグラップ・マネジメント (株)
5着	6枠 6番	1:27.6	1/2	アフタービート	牡3 / 424 -4	岩本怜	56kg	182.9	9人	4-4	39.0	菅原右吉	後藤 順男
6着	7枠 7番	1:27.8	1 1/2	オウケンビリュウ	牝5 / 443 -3	高野誠毅	54kg	65.8	6人	5-6	38.7	三野宮通	(株) アプエンテ
7着	1枠 1番	1:27.9	3/4	ラピッドフォール	牝5 / 455 +4	阿部英俊	54kg	9.8	4人	7-4	38.8	吉田司	大久保 和夫
8着	8枠 9番	1:28.8	6	スタージョン	牡3 / 491 0	菅原辰徳	56kg	181.1	8人	10-9	38.8	小林俊彦	高橋 清彦
9着	4枠 4番	1:29.3	3	サンクエトワール	牝8 / 399 +1	大坪慎	54kg	321.0	10人	6-8	40.2	佐藤敏彦	太田 雅貴
10着	2枠 2番	1:30.7	9	パープルラメーラ	牝3 / 445 -2	村上忍	54kg	130.8	7人	8-10	41.1	高橋純	谷 謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 5,8,10,6,7,4,1,2,3,9
• 4コーナー: 5,8,10,(6,1),7,3,4,9,2

気象

• 天候: 晴 17.1℃
• 風: 南 3.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	170円	1番人気
複勝	3	170円	5番人気
	5	110円	1番人気
	10	130円	2番人気
枠連	5-8	220円	1番人気
馬連	5-10	250円	1番人気
馬単	5-10	380円	1番人気
ワイド	3-5	250円	5番人気
	3-10	320円	6番人気
	5-10	160円	1番人気
3連複	3-5-10	540円	2番人気
3連単	5-10-3	1,650円	3番人気

馬券の売上

単勝	441.46万円	10.27%
複勝	265.00万円	6.17%
枠連	52.27万円	1.22%
馬連	315.64万円	7.35%
馬単	314.69万円	7.32%
ワイド	435.53万円	10.14%
3連複	637.16万円	14.83%
3連単	1,835.21万円	42.71%
合計	4,296.96万円

レース展開

クレーンロケットが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にガイアメモリが取り付く

クレーンロケットが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にガイアメモリが続く。続いて、シアワセノアシオトが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アフタービートは中団やや前。オウケンビリュウは中団馬群の真ん中あたりを追走。サンクエトワールは中団後方の位置。その後ろ、ラピッドフォールが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはパープルラメーラ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはモーニングビーチ。殿にスタージョンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クレーンロケットが他馬を置き去りにする底を見せぬ走りで人気に違わぬ実力を証明

先頭はクレーンロケットでリードは1馬身。単独の2番手にガイアメモリが続く。そのすぐ後ろ、シアワセノアシオトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のクレーンロケット。そのままクレーンロケットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした2番人気のシアワセノアシオトが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から稲妻のようなを繰り出したモーニングビーチが入った。