阪神3R

4歳未勝利

コース
阪神ダート1200m
開催
5回阪神4日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠4番
1:12.8
8.2
4人
2-2
37.0/35.8
近藤利一
2着
4枠8番
1:12.8
クビ
2.1
1人
3-4
36.7/36.1
林みよ子
3着
5枠10番
1:12.8
ハナ
7.1
3人
1-1
37.0/35.8
(有)社台レースホース
4着
5枠9番
1:13.4
3 1/2
25.3
6人
3-3
37.4/36.0
三島武
5着
1枠1番
1:14.3
5
148.3
11人
7-7
37.9/36.4
中井敏雄
6着
3枠6番
1:14.4
1/2
79.3
9人
9-7
37.8/36.6
小林百太郎
7着
7枠13番
1:14.5
クビ
15.4
5人
3-4
38.3/36.2
則武清司
8着
6枠12番
1:14.5
アタマ
60.3
7人
3-4
38.3/36.2
(株)松岡
9着
3枠5番
1:14.6
3/4
76.7
8人
7-12
37.8/36.8
(株)シンザンクラブ
10着
6枠11番
1:14.9
2
2.8
2人
9-9
38.1/36.8
大谷高雄
11着
2枠3番
1:15.4
3
132.5
10人
15-15
37.9/37.5
土井商事(株)
12着
8枠15番
1:15.4
アタマ
328.9
14人
9-9
38.7/36.7
當山隆則
13着
8枠16番
1:15.5
クビ
188.3
12人
13-9
38.5/37.0
福本正文
14着
4枠7番
1:15.5
アタマ
193.2
13人
13-12
38.4/37.1
(株)ジャパン・ホースマン・クラブ
15着
7枠14番
1:16.5
6
404.2
15人
9-12
39.5/37.0
チエリー商事(資)
除外
1枠2番
(株)ワイエス・クラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.1-11.9-11.9-12.0-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.90前半 34.40(S補正 -1.40)前後半差 +2.60後半 37.00

通過順位

3コーナー
(4,*10)(8,9,12,13)(1,5)(6,15,11,14)(7,16)-3
4コーナー
(4,*10)-9(8,12,13)(1,6)-(16,15,11)(5,7,14)-3
1着馬2着馬

気象

天候
31.6℃
東北東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.79ロイヤルチェリー0.24/1.05ヒカリエスパーダ0.41/1.62エプソムタイガー0.42/1.53クリスタルシャイン0.53/2.77ロングショットガン0.59/1.65ヤマニンチャレンジ0.99/2.88ニホンピロトゥルー1.03/4.41メモリーチャーム1.31/5.90サンライズタイガー3.12/8.10ケンペル5.12/17.80ミルフォードタッチ9.61/21.36アドマイヤバルド11.06/30.50サクセション27.81/42.97リアルトウショウ37.56/56.67シンショウブ
単勝馬連
払戻金
単勝48204番人気
複勝42004番人気
81201番人気
101503番人気
枠連2-41,1004番人気
馬連4-89804番人気

レース展開

サクセションが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にアドマイヤバルドが続く

サクセションが果敢にハナを切り、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にアドマイヤバルドが続く。続いて、シンショウブケンペルサンライズタイガーミルフォードタッチらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロングショットガンメモリーチャームは中団前目。ニホンピロトゥルーヒカリエスパーダリアルトウショウロイヤルチェリーらは中団後方の位置。後方2番手の位置で力を溜めるのはエプソムタイガークリスタルシャイン。少し離れたシンガリにヤマニンチャレンジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アドマイヤバルドが出脚の速さを駆使した終始前目追走の競馬で未勝利戦を制す

先頭はサクセションでリードは半馬身。2番手にアドマイヤバルドが続く。2馬身以上空いて、ケンペルが3番手。1馬身離れて、シンショウブサンライズタイガーミルフォードタッチらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたアドマイヤバルドが鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った1番人気のシンショウブをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のシンショウブからハナ差の3着には、逃げ粘ったサクセションが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたケンペルが入線、さらに5馬身差の5着には、中団前目にいたロングショットガンが食い込んだ。2番人気のリアルトウショウは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。