アタックチャレンジ

2011年11月9日 水 17:20発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 15回門別2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 60,12,9,6,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:52.1		チェレンコフ	牝2 / 442 -4	服部茂史	54kg	2.0	1人	5-5-6-5	39.7	田中淳司	吉田照哉
2着	6枠 7番	1:52.2	3/4	イタリアーナ	牝2 / 418 -2	亀井洋司	54kg	39.9	8人	10-11-11-7	39.4	大崎順司	佐藤淑子
3着	7枠 8番	1:52.4	1	スクートオフ	牝2 / 428 -2	五十嵐冬樹	54kg	7.9	4人	2-2-2-2	40.4	千葉津代士	吉田勝己
4着	4枠 4番	1:52.7	1 1/2	ミサトリーズン	牡2 / 452 -2	小嶋久輝	55kg	6.5	3人	10-10-7-6	40.2	伊藤隆志	戸部洋
5着	7枠 9番	1:53.0	1 1/2	フワフワヨークン	牡2 / 464 +2	岩橋勇二	55kg	12.4	5人	1-1-1-1	41.3	国信満	鍵谷篤宏
6着	6枠 6番	1:53.2	3/4	ローラルイーザ	牝2 / 436 0	佐々木国明	54kg	3.6	2人	5-5-3-3	41.0	広森久雄	（有）サンデーレーシング
7着	8枠 11番	1:53.5	1 1/2	チェリーペガサス	牡2 / 434 -6	川島洋人	55kg	14.5	6人	5-7-3-3	41.3	広森久雄	櫻井悦朗
8着	1枠 1番	1:54.4	4	メジャーゼウス	牡2 / 454 0	小林靖幸	55kg	79.7	10人	9-9-9-11	41.8	村上正和	吉田博俊
9着	2枠 2番	1:54.5	1/2	キタノダイフク	牡2 / 500 +2	坂下秀樹	55kg	16.0	7人	8-8-9-9	41.9	原孝明	森永正志
10着	8枠 10番	1:54.9	2	ハロータイクーン	牡2 / 464 +10	井上俊彦	55kg	51.6	9人	2-3-3-7	42.7	伊藤隆志	戸部洋
11着	5枠 5番	1:55.0	1/2	タイホクオークス	牝2 / 418 -2	小国博行	54kg	250.3	11人	2-4-7-9	42.5	谷口常信	齋藤敏雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,(5,8,10),(3,6,11),2,1,(4,7)
• 2コーナー: 9,8,10,5,(3,6),11,2,1,4,7
• 3コーナー: 9,8,(10,6,11),3,(5,4),(1,2),7
• 4コーナー: 9,8,(6,11),3,4,(10,7),(5,2),1

気象

• 天候: 晴 5.4℃
• 風: 北北東 1.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	200円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	7	600円	9番人気
	8	140円	2番人気
枠連	3-6	360円	1番人気
馬連	3-7	1,950円	11番人気
馬単	3-7	6,340円	22番人気
ワイド		140円	2番人気
3連複	3-7-8	5,420円	16番人気
3連単	3-7-8	21,550円	71番人気

馬券の売上

単勝	23.74万円	3.09%
複勝	25.29万円	3.29%
枠連	32.84万円	4.27%
馬連	124.70万円	16.23%
馬単	80.65万円	10.50%
3連複	130.60万円	17.00%
3連単	350.38万円	45.61%
合計	768.20万円

レース展開

フワフワヨークンが全馬を率いる展開、そのあとを追走するタイホクオークス、ハロータイクーン、スクートオフ

フワフワヨークンが逃げる形となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。2番手にタイホクオークス、スクートオフ、ハロータイクーンらが並ぶ。チェレンコフ、ローラルイーザ、チェリーペガサスらは中団後方の位置取り。キタノダイフクは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはメジャーゼウス。最後尾にミサトリーズンとイタリアーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アタックチャレンジ、チェレンコフが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はフワフワヨークンでリードは1馬身。単独の2番手にスクートオフが続く。そのあと、ローラルイーザとチェリーペガサスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のチェレンコフが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったイタリアーナを3/4馬身振り切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のイタリアーナから1馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったスクートオフが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたミサトリーズンが入線した。2番人気のローラルイーザは好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。