一般C3五

2007年12月24日 月 10:50発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 9回浦和1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:29.5		マルカンダッシュー	牡6 / 488 +8	水野貴史	55kg		1人	2-2-1-1	38.4 / 38.1	蓬田稔	斉藤勘介
2着	6枠 6番	1:29.8	1 1/2	コスモアーミー	牝7 / 447 -8	鈴木啓之	53kg		5人	1-1-1-1	38.8 / 37.9	高橋浩一	土井清
3着	7枠 9番	1:30.9	6	キャニオンバスター	牡7 / 462 +14	町田直希	55kg		8人	10-6-3-3	39.6 / 39.5	野口孝	谷川弘一郎
4着	6枠 7番	1:30.9	クビ	ショウホウビーナス	牝7 / 452 +6	須藤優	50kg		4人	5-5-5-5	39.1 / 38.6	鹿沼良和	大熊美津枝
5着	7枠 8番	1:31.2	1 1/2	ウインフィルアーツ	牝8 / 456 0	橋本直哉	53kg		9人	6-8-8-7	39.0 / 38.8	小林真治	渡邊亮介
6着	3枠 3番	1:31.2	クビ	ドストインストウボ	牝6 / 407 +5	平山真希	53kg		2人	4-4-6-6	39.4 / 38.4	牛房榮吉	森田徹
7着	1枠 1番	1:31.3	クビ	ダッシュキララ	牝6 / 436 +9	高橋哲也	53kg		10人	8-9-10-9	38.8 / 39.1	牛房榮吉	木原はる
8着	2枠 2番	1:31.5	1	テアトロオリンピコ	牡4 / 496 -1	山崎真	54kg		6人	3-3-4-4	39.9 / 38.3	野口孝	（株）エーヴィスシステムズ
9着	4枠 4番	1:31.7	1	リトルマイホーム	牝4 / 438 -6	見沢譲治	53kg		3人	9-10-9-10	39.2 / 39.3	鈴木勝文	小野瀬晃司
10着	8枠 11番	1:31.7	クビ	ガルモア	牝6 / 422 +1	半澤慶実	53kg		7人	11-11-11-11	38.8 / 39.6	宇野木数徳	菅原ヒロ子
11着	5枠 5番	1:32.0	1 1/2	ワンダーアンビー	牝7 / 431 +7	秋元耕成	53kg		11人	7-7-7-8	39.9 / 39.0	鈴木勝文	山本信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.4-12.9-13.1-11.9-13.8-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,10,2,3,7,8,5,1,4,9,11
• 2コーナー: 6,10,2,3,7,9,5,8,1,4,11
• 3コーナー: (6,10),9,2,7,3,5,8,4,1,11
• 4コーナー: (6,10),9,2,7,3,8,5,1,4,11

気象

• 天候: 晴 11.4℃
• 風: 北北西 6.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	130円
複勝	6	280円
	9	580円
	10	110円
枠連	6-8	310円
枠単	8-6	460円
馬連	6-10	570円
馬単	10-6	840円
ワイド	6-9	3,980円
	6-10	320円
	9-10	800円
3連複	6-9-10	2,840円
3連単	10-6-9	11,400円

レース展開

コスモアーミーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むマルカンダッシュー

コスモアーミーが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にマルカンダッシューが続く。続いて、テアトロオリンピコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはドストインストウボ。その1馬身後ろ、ショウホウビーナスは中団やや前。ウインフィルアーツは中団馬群の真ん中あたりを追走。ワンダーアンビーは中団後方の位置。ダッシュキララは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはリトルマイホーム。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはキャニオンバスター。しんがりにガルモアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルカンダッシューが古馬の貫禄を示す様な力走で3勝目を収める

先頭はコスモアーミーとマルカンダッシューでリードは1馬身。キャニオンバスターが3番手。1馬身離れて、テアトロオリンピコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のマルカンダッシュー。そのままマルカンダッシューが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、同じく逃げ粘ったコスモアーミーが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走したキャニオンバスターが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたショウホウビーナスが入線した。2番人気のドストインストウボは中団にいたが末脚不発で6着に敗れた。