レース展開

リバーアカデミーが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にダンスイーティが続く。その直後、キャロルライスが3番手。続いて、オーロラテンシが4番手。そのすぐ後ろ、パインナオキが5番手。後方2番手の位置で脚をタメるのはビクトリアスレーン。どん尻にグランドキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パインナオキとダンスイーティの2頭が同着で勝利

先頭はダンスイーティでリードは1馬身。単独の2番手にパインナオキが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。