圭二&鈴佳親子同じ誕生日9.7記念

レース展開

ハクサンフラワーが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにエイダイインパクトが続く

ハクサンフラワーが先手を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にエイダイインパクトが続く。続いて、ビーブルーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コスモシェルパは中団やや前。ポロスグッドオールドは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはカツカモ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはエイリアス。最後尾にハクサンルドルフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

圭二&鈴佳親子同じ誕生日9.7記念、カツカモが世間の低い評価を覆す様な力闘を見せて波乱を起こす!

先頭はハクサンフラワーでリードは1馬身。単独の2番手にカツカモが続く。その直後、ビーブルーハクサンルドルフが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手まで進出していた8番人気のカツカモが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進したハクサンルドルフが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のグッドオールドが入った。1番人気のビーブルーは好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。