4歳

2013年2月26日 火 12:20発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 13回川崎2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 4歳普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.3		カネトシヴェルス	牡4 / 473 0	真島大輔	56kg	5.4	3人	1-1-1-1	39.9 / 38.8	佐々木仁	兼松昌男
2着	5枠 5番	1:33.2	9	レーザームーン	牝4 / 451 -8	今野忠成	54kg	11.7	6人	4-5-3-3	41.5 / 39.2	安池成実	菊地博
3着	2枠 2番	1:33.6	2	カンファーマリア	牝4 / 429 -3	佐藤博紀	54kg	6.0	4人	7-6-7-4	41.7 / 39.5	鈴木義久	小林勝
4着	1枠 1番	1:33.7	3/4	トウカイカンターレ	牡4 / 480 -1	拜原靖之	56kg	77.3	10人	10-10-9-8	40.8 / 40.1	深野塁	内村正則
5着	7枠 8番	1:34.3	3	トーホウドラクロワ	牡4 / 468 +20	伊藤裕人	56kg	8.3	5人	6-8-5-5	42.4 / 39.3	内田勝義	東豊物産（株）
6着	6枠 6番	1:34.5	1	スギノプリシード	牡4 / 460 -11	的場文男	56kg	3.3	2人	8-7-7-6	42.6 / 39.7	高月賢一	杉山美惠
7着	8枠 10番	1:35.0	2 1/2	ラシーネ	牝4 / 488 -1	御神本訓史	54kg	3.0	1人	2-3-2-2	43.5 / 39.0	安池成実	（有）泰興建設
8着	8枠 9番	1:35.9	4	モンハピネス	牝4 / 404 -5	坂井英光	54kg	13.2	7人	4-4-5-8	44.3 / 39.2	山崎尋美	川原崇弘
9着	7枠 7番	1:36.7	4	シーキングベガ	牝4 / 491 -4	村上忍	54kg	27.6	8人	2-2-3-7	45.2 / 39.0	佐々木仁	菊地捷士
10着	3枠 3番	1:37.1	2	マイネルシュハリ	牡4 / 532 +16	町田直希	56kg	40.5	9人	9-9-10-10	44.0 / 39.9	原三男	中谷泰人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.9-13.8-12.6-13.2-13.5-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,(7,10),(5,9),8,2,6,3,1
• 2コーナー: 4,7,10,9,5,2,6,8,3,1
• 3コーナー: 4,10,(5,7),(9,8),(2,6),1,3
• 4コーナー: 4,10,5,2,8,6,7,(9,1),3

気象

• 天候: 晴 5.8℃
• 風: 東北東 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	540円	3番人気
複勝	2	300円	6番人気
	4	180円	3番人気
	5	300円	5番人気
枠連	4-5	2,220円	11番人気
枠単	4-5	4,540円	22番人気
馬連	4-5	2,510円	12番人気
馬単	4-5	4,200円	20番人気
ワイド	2-4	620円	7番人気
	2-5	1,530円	18番人気
	4-5	950円	14番人気
3連複	2-4-5	6,400円	24番人気
3連単	4-5-2	25,500円	96番人気

馬券の売上

単勝	117.18万円	2.97%
複勝	140.47万円	3.56%
枠連	174.77万円	4.43%
枠単	75.62万円	1.92%
馬連	415.19万円	10.53%
馬単	334.55万円	8.48%
ワイド	259.49万円	6.58%
3連複	695.38万円	17.63%
3連単	1,730.82万円	43.89%
合計	3,943.47万円

レース展開

カネトシヴェルスが全馬をリードする展開、そのあとを追走するラシーネとシーキングベガ

カネトシヴェルスがハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にシーキングベガとラシーネが並ぶ。その1馬身後ろ、レーザームーンとモンハピネスは中団前め。トーホウドラクロワは中団馬群のちょうど真ん中を追走。カンファーマリアは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはスギノプリシード。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはマイネルシュハリ。しんがりにトウカイカンターレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カネトシヴェルスがモノが違うと言わんばかりの圧巻の内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はカネトシヴェルスでリードは1馬身。単独の2番手にラシーネが続く。そのあと、レーザームーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むカネトシヴェルス。そのままカネトシヴェルスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置からしぶとく伸び続けたレーザームーンが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したカンファーマリアが入った。1番人気のラシーネは2番手にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のスギノプリシードは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。