一般C1六七

2001年9月9日 日 18:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 10回大井2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 175,70,52.5,26.3,17.5
• クラス等区分: 一般C1六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:27.7		キョウドーエリート	牡6 / 453 +6	戸崎圭太	55kg		7人	3-3-3	39.1 / 36.2	山田秀太郎	齊藤敬
2着	8枠 11番	1:28.4	3	ミスターゲンキクン	牡5 / 431 +3	松浦裕之	55kg		12人	8-7-5	39.3 / 37.1	松浦備	藤原義喜代
3着	8枠 12番	1:28.5	1/2	エスピッドベイビー	牝3 / 439 -2	市村誠	53kg		2人	1-1-1	40.4 / 35.9	小池滋	泉山眞行
4着	6枠 8番	1:28.5	クビ	オーイノテンシ	牝6 / 422 +7	郷間隆	53kg		9人	6-2-2	40.3 / 36.7	物井榮	山本和仁
5着	1枠 1番	1:28.9	2	ストロングオプレス	牡3 / 478 -7	達城龍次	55kg		10人	10-12-11	38.9 / 37.2	高岩隆	村木篤
6着	6枠 7番	1:29.1	1	アエノジャック	牡3 / 442 -1	森下博	55kg		3人	8-11-11	39.4 / 37.1	倉内賢	角井紀夫
7着	5枠 6番	1:29.3	3/4	ピナクルパール	牝3 / 437 +1	堀千亜樹	53kg		11人	2-4-4	40.6 / 36.1	大山二三夫	藤本日出男
8着	5枠 5番	1:29.3	クビ	タカミスペラーレ	牝3 / 436 -4	今野忠成	53kg		4人	7-8-8	39.9 / 36.9	鈴木敏一	岩田富貴
9着	4枠 4番	1:29.8	2 1/2	ビッグボナンザ	牡3 / 506 -3	宮浦正行	55kg		5人	5-5-7	40.7 / 36.6	岡部盛雄	（有）サンユウ商事
10着	7枠 10番	1:30.1	1 1/2	フジフロンティア	牡5 / 425 +2	早田秀治	55kg		6人	12-8-10	40.7 / 37.4	白川章司	藤田達男
11着	2枠 2番	1:30.4	1 1/2	カツノイシン	牡4 / 451 +2	鷹見浩	55kg		1人	4-5-6	41.3 / 36.4	田中康弘	大高倉治
12着	7枠 9番	1:30.5	1/2	ヤマノラスカル	牝4 / 473 +1	納谷和玖	53kg		8人	10-10-8	41.0 / 37.2	井上弘之	齊藤義美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-11.6-12.2-13.1-12.9-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 12,6,3,2,4,8,5,(7,11),(1,9),10
• 3コーナー: 12,8,3,6,(2,4),11,(5,10),9,7,1
• 4コーナー: 12,8,3,6,11,2,4,(9,5),10,(1,7)

気象

• 天候: 曇 25.5℃
• 風: 東北東 8.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	1,920円
複勝	3	1,140円
	11	1,580円
	12	350円
枠連	3-8	9,780円
枠単	3-8	24,170円
馬連	3-11	28,210円
馬単	3-11	90,300円
ワイド	3-11	7,410円
	3-12	3,230円
	11-12	3,660円

レース展開

エスピッドベイビーが馬群を率いる形、直後の2番手にピナクルパールが取り付く

エスピッドベイビーが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にピナクルパールが続く。そのあと、キョウドーエリートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカツノイシン。その1馬身後ろ、ビッグボナンザは中団前め。オーイノテンシは中団馬群のど真ん中を追走。タカミスペラーレは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、アエノジャックとミスターゲンキクンが8番手。後方2番手の位置で悠然と構えるのはストロングオプレスとヤマノラスカル。殿にフジフロンティアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウドーエリートが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで4勝目を手にする

先頭はエスピッドベイビーでリードは1馬身。単独の2番手にオーイノテンシが続く。その直後、キョウドーエリートが3番手。1馬身離れて、ピナクルパールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたキョウドーエリートが自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置からひと際目立つ伸びを見せた12番人気のミスターゲンキクンが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったエスピッドベイビーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたオーイノテンシが入線した。1番人気のカツノイシンは中団にいたが失速して11着に敗れた。