3歳未勝利

2007年3月24日 土 11:10発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 2回阪神1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:27.0		ウインルーセント	牡3 / 498 -2	安藤勝己	56kg	2.0	1人	3-4	37.8 / 36.2	佐々木晶三	（株）ウイン
2着	6枠 8番	1:27.1	クビ	マルサンテクニカル	牡3 / 478 +6	和田竜二	56kg	6.7	3人	3-2	37.9 / 36.2	南井克巳	松井三千年
3着	8枠 12番	1:27.2	3/4	アグネスマーズ	牡3 / 508 -6	武幸四郎	56kg	2.3	2人	2-2	38.2 / 36.1	西浦勝一	渡辺孝男
4着	5枠 5番	1:27.7	3	スズカトップ	牡3 / 498	武豊	56kg	11.4	4人	1-1	38.7 / 36.0	橋田満	永井啓弍
5着	2枠 2番	1:28.1	2 1/2	キクノジュピター	牡3 / 452 0	赤木高太郎	56kg	42.8	6人	8-11	38.3 / 36.6	境直行	菊池五郎
6着	4枠 4番	1:28.2	3/4	マチュピチュ	セ3 / 498 +6	石橋守	56kg	199.4	8人	6-7	38.6 / 36.4	中竹和也	當山隆則
7着	7枠 9番	1:28.3	3/4	ナナヨーウインド	牡3 / 466 0	安部幸夫	56kg	182.5	7人	6-4	38.8 / 36.4	川村禎彦	尾崎和助
8着	5枠 6番	1:28.3	アタマ	エストラゴン	牡3 / 446 -2	岩田康誠	56kg	24.3	5人	3-4	38.9 / 36.2	坂口正大	山内邦一
9着	3枠 3番	1:28.9	3 1/2	ユウガブリエル	牡3 / 446 +4	柴原央明	56kg	307.7	9人	11-9	39.0 / 36.9	田中章博	（株）アイテツ
10着	6枠 7番	1:29.0	クビ	ユウターディーン	牡3 / 478 -2	渡辺薫彦	56kg	364.1	10人	11-11	39.0 / 36.9	西橋豊治	上山利広
11着	7枠 10番	1:29.2	1 1/2	バンビーナロゼ	牝3 / 444 -10	荻野琢真	51kg	524.9	11人	10-9	39.3 / 36.7	武邦彦	（有）バンブー牧場
12着	8枠 11番	1:29.4	1 1/2	ニホンピロカルロス	牡3 / 462 0	小林徹弥	56kg	587.8	12人	8-7	39.6 / 36.6	大橋勇樹	小林百太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-12.3-13.0-12.9-12.5-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,12)(1,6,8)(4,9)(2,11)10(7,3)
• 4コーナー: (*5,12,8)(1,6,9)(4,11)(10,3)(2,7)

気象

• 天候: 雨 13.3℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	200円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	8	130円	3番人気
	12	110円	2番人気
枠連	1-6	500円	2番人気
馬連	1-8	510円	2番人気
馬単	1-8	740円	3番人気
ワイド	1-8	180円	2番人気
	1-12	130円	1番人気
	8-12	210円	3番人気
3連複	1-8-12	320円	1番人気

レース展開

スズカトップが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにアグネスマーズが続く

スズカトップが先頭に立つ形となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にアグネスマーズが続く。そのあと、ウインルーセント、エストラゴン、マルサンテクニカルらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マチュピチュとナナヨーウインドは中団やや前。キクノジュピターとニホンピロカルロスは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはバンビーナロゼ。殿にユウターディーンとユウガブリエルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウインルーセントが自慢のレースセンスを活かしたスムーズな競馬で初勝利を挙げる

先頭はスズカトップでリードは半馬身。2番手にアグネスマーズとマルサンテクニカルが続く。そのあと、ウインルーセント、エストラゴン、ナナヨーウインドらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはマルサンテクニカル。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた1番人気のウインルーセントが鬼脚を炸裂させてマルサンテクニカルを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のマルサンテクニカルから3/4馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出した2番人気のアグネスマーズが入った。そこから3馬身遅れた4着には、逃げ粘ったスズカトップが入線した。