9.28J-PLACE鳥栖オープン賞

2019年9月22日 日 15:55発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 13回佐賀1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 25,7.5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:29.5		ダノンレジーナ	牝3 / 483 -4	川島拓	54kg	1.0	1人	2-2-2-1	37.3	土井道隆	酒井孝敏
2着	2枠 2番	1:30.3	4	マサノトキメキ	牝3 / 435 -2	鮫島克也	54kg	18.6	3人	1-1-1-2	38.5	池田忠好	廣松光成
3着	8枠 10番	1:31.5	6	ワンダーボーイ	牡3 / 456 -2	南谷圭哉	56kg	67.0	7人	3-3-3-3	38.8	東美義	吉野惇
4着	8枠 9番	1:31.8	1 1/2	クラーロデラルナ	牝3 / 430 -1	田中直人	54kg	104.9	9人	4-4-4-4	38.9	大垣敏夫	野口幸八
5着	6枠 6番	1:31.9	3/4	ハハハ	牝3 / 432 -8	長田進仁	54kg	30.2	5人	6-6-6-7	38.7	中野博	小田切光
6着	7枠 8番	1:32.0	クビ	ハナノオンリーワン	牝3 / 493 +4	竹吉徹	54kg	26.8	4人	8-8-8-8	38.3	古賀光範	華山龍一
7着	3枠 3番	1:32.1	3/4	タイセイハーモニー	牝3 / 449 +3	岩永千明	52kg	61.5	6人	5-5-5-5	39.0	山下定文	末次純男
8着	1枠 1番	1:32.3	1	シゲルダイヤ	牡3 / 519 +12	山口勲	56kg	16.0	2人	9-9-9-9	38.2	九日俊光	森中蕃
9着	4枠 4番	1:32.6	1 1/2	カシノサツキ	牝3 / 451 -2	出水拓人	53kg	112.2	10人	7-7-7-6	39.4	真島元徳	柏木務
10着	7枠 7番	1:33.7	6	クラウンオペラ	牡3 / 494 +4	小松丈二	56kg	86.2	8人	10-10-10-10	38.7	真島元徳	和田志保

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,5,10,9,3,6,4,8,1,7
• 2コーナー: 2,5,10,9,3,6,4,8,1,7
• 3コーナー: 2,5,10,9,3,6,4,8,1,7
• 4コーナー: 5,2,10,9,3,4,6,8,1,7

気象

• 天候: 雨 26.5℃
• 風: 東 2.7m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	100円	1番人気
複勝	2	160円	4番人気
	5	100円	1番人気
	10	440円	6番人気
枠連	2-5	210円	1番人気
馬連	2-5	240円	1番人気
馬単	5-2	280円	1番人気
ワイド	2-5	140円	1番人気
	2-10	1,250円	12番人気
	5-10	310円	4番人気
3連複	2-5-10	1,710円	4番人気
3連単	5-2-10	2,960円	8番人気

馬券の売上

単勝	120.70万円	9.34%
複勝	31.15万円	2.41%
枠連	21.47万円	1.66%
馬連	58.83万円	4.55%
馬単	99.75万円	7.72%
ワイド	62.23万円	4.82%
3連複	186.65万円	14.45%
3連単	710.89万円	55.04%
合計	1,291.67万円

レース展開

マサノトキメキが先頭に立つ展開、そのあとに続くダノンレジーナ

マサノトキメキが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にダノンレジーナが続く。続いて、ワンダーボーイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クラーロデラルナは中団前目。タイセイハーモニーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ハハハは中団後方の位置取り。その後ろ、カシノサツキが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはハナノオンリーワン。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはシゲルダイヤ。しんがりにクラウンオペラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

9.28J-PLACE鳥栖オープン賞、ダノンレジーナが途中で端に立ち、そのまま後続を抑え切る小細工のない立ち回りで圧倒的人気に応える

先頭はダノンレジーナでリードは1馬身。単独の2番手にマサノトキメキが続く。そのすぐ後ろ、ワンダーボーイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のダノンレジーナ。そのままダノンレジーナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたマサノトキメキが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたワンダーボーイが入った。2番人気のシゲルダイヤは後方2番手にいたがあとひと押しが足りず8着に敗れた。