盛岡10R

ムーンストーン賞

コース
盛岡ダート1400m
開催
11回盛岡5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
43,15.1,8.6,5.6,3
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1四
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:26.3
11.2
5人
2-2
37.7
Iレーシング (株)
2着
7枠10番
1:26.5
1 1/2
74.2
9人
1-1
38.1
加藤 和成
3着
7枠9番
1:26.7
3/4
7.1
4人
5-4
37.8
組)リノレーシング
4着
5枠5番
1:26.9
1
2.1
1人
8-6
37.7
福島 徳佑
5着
4枠4番
1:27.4
3
4.2
2人
4-5
38.8
山中 和子
6着
1枠1番
1:27.5
1/2
30.9
8人
10-7
37.8
土井 久美子
7着
5枠6番
1:27.5
ハナ
5.6
3人
9-9
37.8
小橋 亮太
8着
2枠2番
1:27.6
クビ
17.0
6人
3-3
38.8
澤田 孝之
9着
8枠11番
1:27.8
1 1/2
29.5
7人
7-8
38.6
上手 健太郎
10着
6枠8番
1:28.3
3
190.5
10人
11-11
38.5
高橋 清幸
11着
3枠3番
1:28.6
1 3/4
416.4
11人
6-9
39.3
元持 久勝
取消
8枠12番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
10,7,2,4,9,3,11,5,6,1,8
4コーナー
10,7,2,9,4,5,1,11,(3,6),8
1着馬2着馬

気象

天候
6.0℃
西南西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.94ウルフヴェローチェ0.42/1.01ロックグラス1.08/1.91コスモピエドラ2.58/5.00ヤマニンプルニエ2.71/4.49ジュレップグラス4.69/3.80ライヴアクアマリン7.11/8.96メイショウケイゼン11.19/27.53ヌンカプト14.16/29.59ロードパレス18.82/44.87ヤマタケアオイバラ37.04/71.89アジアノカイゾク
単勝馬連
払戻金
単勝71,1205番人気
複勝74005番人気
93104番人気
101,5909番人気
枠連6-73,8409番人気
馬連7-1072,16039番人気
馬単7-10146,63076番人気
ワイド7-91,11012番人気
7-1014,88041番人気
9-105,81029番人気
3連複7-9-1092,95080番人気
3連単7-10-91,968,300619番人気
馬券の売上
単勝281.13万円9.30%
複勝163.51万円5.41%
枠連46.18万円1.53%
馬連240.54万円7.96%
馬単234.62万円7.76%
ワイド262.32万円8.68%
3連複435.91万円14.43%
3連単1,357.45万円44.92%
合計3,021.66万円

レース展開

コスモピエドラが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにメイショウケイゼンが続く

コスモピエドラが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にメイショウケイゼンが続く。そのすぐ後ろ、ライヴアクアマリンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヤマタケアオイバラ。その1馬身後ろ、ヌンカプトは中団やや前。ウルフヴェローチェは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ジュレップグラスは中団後方の位置取り。アジアノカイゾクは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはロードパレス。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはヤマニンプルニエ。最後尾にロックグラスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ムーンストーン賞、メイショウケイゼンが高い自在性を活かした安定感のある競馬で優勝

先頭はコスモピエドラでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウケイゼンが続く。そのあと、ライヴアクアマリンが3番手。1馬身離れて、ヌンカプトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける9番人気のコスモピエドラ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたメイショウケイゼンがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったコスモピエドラが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったヌンカプトが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のアジアノカイゾクが入線した。2番人気のヤマタケアオイバラは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。