中山3R

4歳新馬

コース
中山ダート1200m
開催
1回中山3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳新馬
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠14番
1:12.9
111.8
13人
3-2
38.1/34.8
岩本允
2着
3枠6番
1:13.0
クビ
88.1
11人
8-6
37.5/35.5
(株)エムアイケア
3着
2枠3番
1:13.0
クビ
1.6
1人
1-1
38.5/34.5
(株)日本ダイナースクラブ
4着
6枠11番
1:13.6
3 1/2
6.7
3人
5-4
38.5/35.1
黒崎昇
5着
5枠10番
1:14.2
3 1/2
59.3
6人
2-2
39.6/34.6
市来静夫
6着
4枠8番
1:14.2
ハナ
99.0
12人
6-7
39.0/35.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着
5枠9番
1:14.5
2
47.1
5人
10-10
37.9/36.6
安達允彦
8着
4枠7番
1:14.6
3/4
4.6
2人
11-11
37.8/36.8
ジョイ・レースホース(株)
9着
3枠5番
1:14.6
ハナ
61.3
7人
15-15
36.7/37.9
三浦忠
9着
8枠15番
1:14.6
ハナ
73.5
8人
4-5
39.7/34.9
落合莞爾
11着
8枠16番
1:15.0
2 1/2
7.5
4人
6-8
39.8/35.2
田中春美
12着
6枠12番
1:16.0
6
249.8
15人
13-13
39.0/37.0
(有)名鯛興業
13着
2枠4番
1:16.2
1
80.1
9人
11-12
39.4/36.8
岡田牧雄
14着
1枠1番
1:16.7
3
84.3
10人
8-8
41.2/35.5
毛利喜昭
15着
7枠13番
1:16.8
3/4
298.8
16人
14-14
39.5/37.3
白井繁夫
16着
1枠2番
1:20.7
大差
138.0
14人
16-16
40.6/40.1
山内広
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.7-11.3-12.0-13.1-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.95前半 33.30(S補正 -1.20)前後半差 +5.10後半 38.40

通過順位

3コーナー
3,10,14,15,11(8,16)(1,6)=9(4,7)12,13-5=2
4コーナー
3(10,14)-11,15,6,8(1,16)-9-7,4,12-13,5=2
1着馬2着馬

気象

天候
4.2℃
静穏

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.05ゲッコウビジン0.32/1.36タイマミー0.57/0.93メグミチャン0.70/3.56ヴァイタルトラック0.80/3.38マイネリトルガール0.89/4.08エムアイユウキ0.94/4.60ヤシマリンデン0.98/5.09ミラージュロマンス1.07/4.25トウカコウ1.29/5.83ダテクィーン1.33/5.08イチライクイン1.67/6.29グロリアスドータ10.57/26.09シャートレイン11.77/28.87ブライティアウイン17.29/35.12リトルハーモニー49.55/64.42チャッターリップス
単勝馬連
払戻金
単勝1411,18013番人気
複勝31301番人気
61,43013番人気
149909番人気
枠連3-718,04028番人気
馬連6-14115,15085番人気

レース展開

チャッターリップスが後続をリードする展開、その直後を追走するイチライクイン

先頭に立ったのはチャッターリップス。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にイチライクインが続く。続いて、ヴァイタルトラックが3番手の絶好位につける。その直後、トウカコウは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはブライティアウイン。その1馬身後ろ、マイネリトルガールシャートレインは中団前目。ヤシマリンデンエムアイユウキは中団馬群の真ん中付近を併走。5馬身以上離れて、グロリアスドータは中団後方の位置取り。その後ろ、ミラージュロマンスリトルハーモニーが11番手。タイマミーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはゲッコウビジン。少し差があって、後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはダテクィーン。ポツンと離れた殿にメグミチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴァイタルトラックが低かった前評判に反発するかの様な力強い走りで勝利を挙げる

先頭はチャッターリップスでリードは1馬身。2番手にイチライクインヴァイタルトラックが続く。少し間が空いて、ブライティアウインが4番手。1馬身離れて、トウカコウが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた13番人気のヴァイタルトラックがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫ったエムアイユウキをクビ差で封じて勝利を物にした。2着のエムアイユウキからクビ差の3着には、逃げ粘ったチャッターリップスが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたブライティアウインが入線、さらに3馬身半差の5着には、2番手にいたイチライクインが食い込んだ。2番人気のリトルハーモニーは11番手にいたがあとひと押しが足りず8着に敗れた。