園田11R

加古川くつした特別

コース
園田ダート1400m
開催
19回園田2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
45,9,4.5,2.7,1.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上B2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:29.2
27.2
6人
8-7-4-1
37.9
川上哲司
2着
1枠1番
1:30.1
5
3.0
2人
9-9-7-2
38.4
組)イーグレット
3着
8枠11番
1:30.5
2 1/2
1.6
1人
7-7-9-5
39.0
三宅勝俊
4着
6枠6番
1:30.7
1 1/2
43.1
9人
1-1-1-3
40.7
服部和則
5着
7枠9番
1:31.0
1 3/4
110.6
11人
10-10-10-10
38.3
五影慶則
6着
3枠3番
1:31.0
ハナ
11.6
3人
6-6-8-5
39.7
(株)ファーストビジョン
7着
4枠4番
1:31.2
3/4
55.3
10人
11-11-11-11
37.7
吉田元嗣
8着
5枠5番
1:31.5
2
29.4
7人
4-4-4-4
41.2
山岸利一
9着
2枠2番
1:31.7
3/4
37.7
8人
5-5-6-9
40.8
薪浦有子
10着
7枠8番
1:32.1
2 1/2
26.8
5人
2-2-2-7
41.9
立花幸雄
11着
6枠7番
1:32.3
1
11.6
4人
2-3-3-8
42.0
鈴木芳夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,(7,8),5,2,3,11,10,1,9,4
2コーナー
6,8,7,5,2,3,(10,11),1,9,4
3コーナー
6,8,7,(5,10),2,1,3,11,9-4
4コーナー
10,1,6,5,(3,11),8,7,2,9,4
1着馬2着馬

気象

天候
16.1℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.67/1.53マイソールガイ1.34/5.80レジェンドヒーロー1.71/6.73マスターセイレーン1.96/5.46プリーズミー2.51/1.16ムーンプライド2.72/19.29カウンセラー2.76/5.17リッカモーメント6.39/21.70シルクガブリエル6.39/23.86ギャロップタイム25.02/40.70フェブストーリー48.53/68.58ラクスクライン
単勝馬連
払戻金
単勝102,7206番人気
複勝11302番人気
102705番人気
111101番人気
枠連1-83402番人気
馬連1-102,1607番人気
馬単10-17,81019番人気
ワイド1-104907番人気
1-111901番人気
10-114205番人気
3連複1-10-118003番人気
3連単10-1-1113,99041番人気
馬券の売上
単勝44.93万円1.52%
複勝34.13万円1.15%
枠連139.01万円4.70%
馬連183.72万円6.21%
馬単318.51万円10.77%
ワイド101.58万円3.43%
3連複444.73万円15.04%
3連単1,690.87万円57.17%
合計2,957.48万円

レース展開

マスターセイレーンが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにリッカモーメントとギャロップタイムが取り付く

マスターセイレーンが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にギャロップタイムリッカモーメントが並ぶ。続いて、ムーンプライドが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プリーズミーは中団前目。シルクガブリエルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ラクスクラインは中団後方の位置取り。カウンセラーは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはフェブストーリー。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはマイソールガイ。シンガリにレジェンドヒーローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

加古川くつした特別、カウンセラーが実力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で5勝目を手中に収める

先頭はカウンセラーでリードは1馬身。単独の2番手にフェブストーリーが続く。そのすぐ後ろ、マスターセイレーンが3番手。1馬身離れて、ムーンプライドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するカウンセラー。そのままカウンセラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で驀進した2番人気のフェブストーリーが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した1番人気のラクスクラインが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた9番人気のマスターセイレーンが入線した。