4歳

1998年6月21日 日 16:15発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 5回大井3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 164,65.6,49.2,32.8,16.4
• クラス等区分: 4歳 一般競走
• 条件: 未受賞

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:16.3		アオイシービー	牝3 / 457 0	的場直之	53kg		3人	7-4-4	38.6 / 37.7	栗田繁	本田廣一
2着	8枠 8番	1:16.6	1 1/2	ネオサルート	牡3 / 456 -14	澤佳宏	54kg		4人	1-1-1	39.4 / 37.2	長沼正義	（株）ネオ
3着	2枠 2番	1:16.6	アタマ	ダスクローネ	牝3 / 492 0	納谷和玖	53kg		7人	2-3-2	39.1 / 37.5	倉内賢	三島武
4着	4枠 4番	1:18.4	9	ペイシャンスバーン	牡3 / 474 0	的場文男	54kg		1人	2-2-3	41.0 / 37.4	高柳恒男	坂本万夫
5着	7枠 7番	1:18.8	2	ダービーラサンテ	牡3 / 485 -10	荒山勝徳	54kg		5人	6-6-6	40.4 / 38.4	立花貢	松尾博隆
6着	1枠 1番	1:19.0	1	ナカハマゴールド	牡3 / 482 -6	森下博	54kg		2人	4-5-5	41.1 / 37.9	矢作和人	榎本商事（株）
7着	6枠 6番	1:20.4	7	メイゲンタッグ	牝3 / 456 -2	張田京	53kg		8人	8-8-7	41.9 / 38.5	三坂盛雄	（株）タッグ
8着	3枠 3番	1:22.6	大差	サンタワールド	牝3 / 529 +5	鎌田滋	53kg		6人	4-7-8	44.0 / 38.6	鶴田憲吉	小野寺弘行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.0-12.6-13.0-12.7-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 向正面: 8,(2,4),(1,3),7,5,6
• 3コーナー: 8,4,2,5,1,7,3,6
• 4コーナー: 8,2,4,5,1,7,6,3

気象

• 天候: 曇 22.2℃
• 風: 東南東 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	440円
複勝	2	590円
	5	150円
	8	220円
枠連	5-8	1,110円
枠単	5-8	1,750円

レース展開

ネオサルートが全馬をリードする展開、そのあとを追走するダスクローネとペイシャンスバーン

ネオサルートが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にダスクローネとペイシャンスバーンが並ぶ。ナカハマゴールドとサンタワールドは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはダービーラサンテ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはアオイシービー。どん尻にメイゲンタッグがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アオイシービーが中位から一際鋭い決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はネオサルートでリードは1馬身。単独の2番手にダスクローネが続く。その後ろ、ペイシャンスバーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるネオサルート。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたアオイシービーが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったネオサルートが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った7番人気のダスクローネが入った。1番人気のペイシャンスバーンは絶好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。2番人気のナカハマゴールドは中団後方にいたがいいところなく6着に敗れた。