東京6R

4歳新馬

コース
東京ダート1400m
開催
1回東京3日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳新馬
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:28.7
49.7
9人
6-5
39.4/36.8
保手浜弘規
2着
6枠9番
1:29.5
5
2.9
2人
4-5
40.2/36.6
大和商事(株)
3着
4枠5番
1:29.8
1 3/4
29.7
7人
4-3
40.7/36.6
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着
2枠2番
1:29.9
1/2
18.7
5人
13-11
39.9/37.8
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着
3枠3番
1:30.0
3/4
57.5
11人
10-7
40.3/37.1
松岡留枝
6着
5枠7番
1:30.1
クビ
9.2
3人
8-7
40.4/36.9
(有)バンブー牧場
7着
8枠13番
1:30.2
3/4
62.6
12人
11-11
40.2/37.5
谷口好雄
8着
4枠6番
1:30.2
ハナ
32.2
8人
8-10
40.4/36.9
野村英夫
9着
3枠4番
1:30.4
3/4
56.1
10人
1-1
41.6/36.2
村田博
10着
7枠12番
1:30.5
1/2
14.0
4人
2-2
41.7/36.3
松岡正雄
11着
7枠11番
1:30.5
クビ
2.0
1人
3-3
41.4/36.4
吉田照哉
12着
8枠14番
1:33.4
大差
25.1
6人
6-7
43.8/36.8
勝川健
13着
1枠1番
1:34.4
6
260.5
14人
14-14
41.3/39.0
新田知也
中止
5枠8番
149.7
13人
12-11
/37.6
矢部幸一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.4-12.1-12.6-13.2-13.3-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.47前半 41.10(S補正 -1.40)前後半差 +5.10後半 46.20

通過順位

3コーナー
(*4,12)11(5,9)(10,14)(6,7)3-13,8,2=1
4コーナー
(*4,12)(5,11)(9,10)(3,7,14)6(8,13,2)=1
1着馬2着馬

気象

天候
5.3℃
北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/1.05マスターパワー0.53/1.34ホッコウリチャード1.26/5.03ロータリーミリオン1.37/4.45インターワイルド1.40/4.64マンスマート1.59/5.93カミノスズラン2.45/7.80カイザーゼット2.66/6.68スターシップ3.13/10.60ヒロテュラン4.21/9.36ブルータルユース5.63/14.75インターラジカル8.59/24.19メイシャンバンブー26.80/50.60ダイワグレート40.08/53.59スクールオブアート
単勝馬連
払戻金
単勝104,9709番人気
複勝56008番人気
91602番人気
1093010番人気
枠連6-64,29015番人気
馬連9-104,20015番人気

レース展開

マンスマートが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを進むインターラジカル

マンスマートが敢然と先頭に立ち、僅かなリードで集団を牽引。2番手にインターラジカルが続く。そのすぐ後ろ、スクールオブアートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスターシップダイワグレート。その1馬身後ろ、カミノスズランヒロテュランは中団前寄り。カイザーゼットメイシャンバンブーは中団後方の位置取り。インターワイルドは後方5番手で虎視眈々と機を待つ。2馬身以上差があって、ロータリーミリオンは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはホッコウリチャード。後方2番手の位置で悠々と構えるのはブルータルユース。ポツンと離れた最後方にマスターパワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カミノスズランが他馬を軽々とねじ伏せる圧巻の競馬で初白星を挙げる

先頭はマンスマートでリードは体半分。2番手にインターラジカルが続く。その後ろ、スターシップスクールオブアートが3番手。1馬身離れて、ダイワグレートカミノスズランが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行勢の後ろにいたカミノスズランが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置からシャープな伸び脚で猛進した2番人気のダイワグレートが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したスターシップが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたブルータルユースが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団後方にいた11番人気のインターワイルドが食い込んだ。1番人気のスクールオブアートは好位にいたが失速して11着に敗れた。