大井5R

一般C2十十一

コース
大井ダート1200m
開催
15回大井4日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2十十一普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:15.0
4.5
3人
3-3
38.0/37.0
川島吉男
2着
1枠1番
1:15.2
1 1/4
9.4
4人
4-4
38.1/37.1
山下定良
3着
3枠3番
1:15.3
クビ
2.0
1人
2-2
38.5/36.8
(有)サンデーレーシング
4着
8枠12番
1:15.6
1 1/2
3.8
2人
7-8
38.1/37.5
菊地博
5着
5枠6番
1:15.7
1/2
56.1
10人
10-10
37.8/37.9
(有)ノマ
6着
7枠10番
1:15.8
3/4
41.4
8人
8-7
38.3/37.5
矢沼浩二
7着
6枠8番
1:16.1
1 1/2
32.4
7人
6-5
38.8/37.3
(有)下河邉トレーニングセンター
8着
2枠2番
1:16.2
クビ
27.4
6人
12-11
38.0/38.2
落合善文
9着
5枠7番
1:16.3
クビ
103.5
11人
13-13
37.9/38.4
落合善文
10着
6枠9番
1:16.3
クビ
103.5
11人
9-9
38.6/37.7
岡村善行
11着
4枠4番
1:16.7
2
48.0
9人
1-1
40.0/36.7
小林章
12着
7枠11番
1:16.8
1/2
12.8
5人
5-6
39.5/37.3
市川義美
13着
4枠5番
1:17.0
3/4
129.7
13人
11-12
38.9/38.1
三浦國夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.6-12.2-12.8-12.2-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.27前半 35.30(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 38.30

通過順位

3コーナー
4,3,13,1,11,8,12,10,9,6,5,2,7
4コーナー
4,3,13,1,8,11,10,12,9,6,2,5,7
1着馬2着馬

気象

天候
7.7℃
東南東3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.57/1.48ココリシャール0.71/2.34ブラザーマンマル0.71/1.60サイレンサー1.32/5.29ステップワイズ1.54/6.33ジーエスブルック1.78/5.12コーナーポケット2.28/7.43メモリアビアンカ2.70/7.85テンジンヨリトモ5.79/15.45バアゼルザウバー7.89/17.72ワイエスエース16.58/31.05カワキタプラウド19.68/39.03ノースハーモニー38.44/59.31ラッドルチェンド
単勝馬連
払戻金
単勝134503番人気
複勝12004番人気
31101番人気
131503番人気
枠連1-81,1806番人気
枠単8-11,9307番人気
馬連1-132,86010番人気
馬単13-15,21019番人気
ワイド1-34404番人気
1-137809番人気
3-132902番人気
3連複1-3-131,6004番人気
3連単13-1-315,33045番人気
馬券の売上
単勝553.49万円4.36%
複勝584.01万円4.60%
枠連546.63万円4.31%
枠単330.39万円2.60%
馬連1,203.18万円9.48%
馬単1,294.46万円10.20%
ワイド777.96万円6.13%
3連複2,275.51万円17.93%
3連単5,122.04万円40.37%
合計12,687.67万円

レース展開

ジーエスブルックが全馬をリードする展開、そのあとを追走するラッドルチェンド

ジーエスブルックがハナに立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にラッドルチェンドが続く。その直後、カワキタプラウドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはワイエスエース。その1馬身後ろ、バアゼルザウバーは中団前め。メモリアビアンカは中団馬群の真ん中付近を追走。ノースハーモニーは中団後方の位置。その後ろ、コーナーポケットが8番手。そのあと、サイレンサーが9番手。ステップワイズは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはココリシャール。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはテンジンヨリトモ。しんがりにブラザーマンマルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カワキタプラウドが自慢の機動力を駆使したセオリー通りの立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はジーエスブルックでリードは1馬身。単独の2番手にラッドルチェンドが続く。その直後、カワキタプラウドが3番手。1馬身離れて、ワイエスエースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたカワキタプラウドが一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、先行勢の後ろの位置から勝負根性が光る走りを見せたワイエスエースが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘した1番人気のラッドルチェンドが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、8番手で直線を迎えた2番人気のノースハーモニーが入線した。