4歳

2000年9月26日 火 17:10発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 11回大井3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 160,64,48,32,16
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:37.2		タカオアンザー	牝3 / 449 -3	佐々木竹見	53kg		1人	1-1-1-1	40.1 / 37.8	高橋三郎	（株）寺田工務店
2着	5枠 5番	1:37.6	2	カッパスユリ	牝3 / 435 -6	的場文男	53kg		2人	3-3-3-2	40.1 / 38.1	長沼正義	小林健一
3着	3枠 3番	1:38.2	3	スペースリバー	牡3 / 451 -1	坂井英光	54kg		4人	9-9-10-8	39.3 / 39.0	物井榮	西川隆士
4着	4枠 4番	1:38.5	1 1/2	カナハラシャルマン	牝3 / 416 -2	堀千亜樹	53kg		6人	6-6-6-6	40.1 / 38.5	須田茂	寺内正光
5着	2枠 2番	1:38.6	1/2	ダイワフラワー	牝3 / 422 -4	佐藤正晃	53kg		7人	8-7-6-6	40.1 / 38.8	佐藤壽	大和商事（株）
6着	7枠 9番	1:38.7	1/2	キヌノヴェンチャー	牡3 / 430 -2	鈴木啓之	54kg		5人	4-4-4-5	40.9 / 38.3	竹山隆	櫻井昭男
7着	6枠 7番	1:39.2	2 1/2	ドラールダリアン	牝3 / 452 -10	内田博幸	53kg		3人	7-8-9-9	40.4 / 38.6	赤間清松	布施光章
8着	1枠 1番	1:39.7	2 1/2	ハネダユウキ	牡3 / 482 +6	早田秀治	54kg		9人	11-11-11-11	40.2 / 39.3	高岩隆	鈴木榮治
9着	8枠 10番	1:39.8	クビ	エビステーン	牡3 / 478 +2	山田勝	54kg		11人	2-2-2-3	42.4 / 37.9	香取和孝	加藤友三郎
10着	8枠 11番	1:40.0	1	オオトネブライト	牡3 / 445 0	吉井竜一	54kg		8人	4-5-4-4	42.2 / 38.3	荒井勝弘	矢城辰之助
11着	7枠 8番	1:41.0	5	オーマイセイント	牡3 / 485 +3	森下博	54kg		10人	10-10-8-10	42.4 / 39.1	高柳恒男	大湯幸榮

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.7-12.6-12.9-12.9-13.3-13.3-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,10,5,(9,11),4,7,2,3,8,1
• 2コーナー: 6,10,5,9,11,4,2,7,3,8,1
• 3コーナー: 6,10,5,(9,11),(4,2),8,7,3,1
• 4コーナー: 6,5,10,11,9,(4,2),3,7,8,1

気象

• 天候: 雨 22.5℃
• 風: 東 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	210円
複勝	3	160円
	5	120円
	6	120円
枠連	5-6	260円
枠単	6-5	650円
馬連	5-6	420円
馬単	6-5	850円
ワイド	3-5	680円
	3-6	330円
	5-6	200円

レース展開

タカオアンザーが集団を引っ張る形、直後の位置にエビステーンが取り付く

タカオアンザーが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にエビステーンが続く。続いて、カッパスユリが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキヌノヴェンチャーとオオトネブライト。その1馬身後ろ、カナハラシャルマンは中団前寄り。ドラールダリアンは中団後方の位置取り。ダイワフラワーは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはスペースリバー。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはオーマイセイント。最後方にハネダユウキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タカオアンザーが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま直線でも脚取りを乱さず先頭でゴールイン

先頭はタカオアンザーでリードは1馬身。単独の2番手にカッパスユリが続く。そのすぐ後ろ、エビステーンが3番手。1馬身離れて、オオトネブライトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のタカオアンザー。そのままタカオアンザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進した2番人気のカッパスユリが続き、2着と3馬身差の3着には、後方4番手の位置からキレのある末脚を繰り出したスペースリバーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカナハラシャルマンが入線した。