一般C2二

2009年9月10日 木 15:35発走

• コース: 浦和ダート1500m 左
• 開催: 5回浦和2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• クラス等区分: 一般C2二特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:38.7		ボストンビクトリア	牝4 / 465 -10	今野忠成	53kg		1人	1-1-1-1	39.0 / 39.2	鈴木敏一	村田茂樹
2着	8枠 11番	1:39.1	2	マキノホープ	牡4 / 459 0	森下博	55kg		3人	3-3-3-2	39.2 / 39.6	村田貴広	濱野牧男
3着	7枠 8番	1:39.3	1	ソレル	牡5 / 494 +10	岡田大	55kg		2人	2-2-2-3	39.6 / 39.4	市澤正一	住清三
4着	8枠 10番	1:39.4	3/4	ビーナスプレゼント	牝5 / 446 +6	折笠豊和	53kg		11人	4-4-4-4	39.1 / 39.8	冨田藤男	澤幡里久
5着	3枠 3番	1:40.2	4	ディーエスデンバー	牡5 / 476 +5	東原悠善	55kg		5人	6-5-5-5	39.7 / 40.1	新井清重	田村義徳
6着	4枠 4番	1:40.4	1	ゴールドクリック	牝7 / 435 +2	加藤和博	53kg		10人	5-6-6-6	39.5 / 39.9	本間光雄	新井悟
7着	7枠 9番	1:40.6	1	ショータイム	セ5 / 475 -1	水野貴史	55kg		4人	11-11-11-8	38.6 / 41.0	岡田一男	糸井政三
8着	6枠 6番	1:40.8	1	ジルブラヴォ	牡5 / 493 +3	繁田健一	55kg		6人	10-10-8-9	38.8 / 40.8	海馬沢司	（有）エッジ
9着	5枠 5番	1:41.1	1 1/2	スーパーアフィラド	牡4 / 433 +5	半澤慶実	55kg		9人	9-8-7-7	39.4 / 40.6	高橋浩一	土井清
10着	1枠 1番	1:42.5	7	モエレスターダム	牡6 / 499 +3	秋元耕成	55kg		7人	7-7-10-10	40.6 / 40.3	川村守男	佐々木薫
11着	2枠 2番	1:44.4	10	ディーズキューティ	牝4 / 437 -4	山崎真	53kg		8人	8-9-8-11	42.5 / 40.5	薮口一麻	小松高行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.7-11.5-13.2-13.6-13.7-13.1-13.1-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,8,11,10,4,3,1,2,5,6,9
• 2コーナー: 7,8,11,10,3,4,1,5,2,6,9
• 3コーナー: 7,8,11,10,3,4,5,(2,6),1,9
• 4コーナー: 7,11,8,10,3,4,5,9,6,1,2

気象

• 天候: 晴 28.2℃
• 風: 北北西 3.2m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	210円
複勝	7	120円
	8	150円
	11	180円
枠連	6-8	530円
枠単	6-8	710円
馬連	7-11	670円
馬単	7-11	1,100円
ワイド	7-8	230円
	7-11	220円
	8-11	410円
3連複	7-8-11	780円
3連単	7-11-8	2,890円

レース展開

ボストンビクトリアが集団を先導、2番手の位置にソレルが取り付く

ボストンビクトリアが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にソレルが続く。続いて、マキノホープが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはビーナスプレゼント。その1馬身後ろ、ゴールドクリックは中団前目。ディーエスデンバーは中団馬群の真ん中を追走。モエレスターダムは中団後方の位置取り。ディーズキューティは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはスーパーアフィラド。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはジルブラヴォ。しんがりにショータイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ボストンビクトリアが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを維持してトップでゴールを走り抜ける

先頭はボストンビクトリアでリードは1馬身。単独の2番手にマキノホープが続く。その直後、ソレルが3番手。1馬身離れて、ビーナスプレゼントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のボストンビクトリア。そのままボストンビクトリアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸びを見せたマキノホープが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のソレルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた11番人気のビーナスプレゼントが入線した。