一般C2八九

2006年4月27日 木 13:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 1回浦和4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C2八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:28.6		ゴールドエンブレム	牝4 / 465 +1	岡田大	53kg		11人	1-1-1-1	39.6 / 36.2	鹿沼良和	厚澤保明
2着	6枠 6番	1:28.6	ハナ	サイレンサー	牡4 / 440 -2	沖野耕二	55kg		6人	9-8-7-4	38.4 / 37.5	大和田明	鶴田稔
3着	1枠 1番	1:28.8	1	ビックバスタード	牡4 / 458 0	張田京	55kg		3人	7-7-6-10	38.8 / 37.2	久保与造	鶴田稔
4着	7枠 8番	1:28.8	アタマ	フジブラックパール	牝4 / 417 -7	今野忠成	53kg		4人	5-5-3-3	39.2 / 36.9	安池成実	（有）フジレーシング
5着	8枠 10番	1:28.9	3/4	キャプチャーパワー	牡4 / 486 +2	内田博幸	55kg		2人	2-2-2-2	39.7 / 36.4	野口孝	関駿也
6着	3枠 3番	1:29.1	1	フジジェニュイン	牡5 / 458 +2	金子正彦	55kg		8人	11-11-9-7	38.6 / 37.9	佐々木吉郷	野々垣正義
7着	4枠 4番	1:29.2	クビ	ホウライ	牝4 / 428 -3	柏木健宏	53kg		7人	8-9-10-9	38.5 / 37.4	柏木一夫	中田留明
8着	7枠 9番	1:29.2	クビ	オウサマノコイ	牡4 / 492 -2	的場文男	55kg		1人	6-6-7-6	39.2 / 37.0	山越光	永嶋道治
9着	6枠 7番	1:29.4	1	ユメノナカヤマ	牝4 / 436 -2	佐藤博紀	53kg		9人	4-3-5-5	39.7 / 36.7	原三男	（有）武田興業
10着	2枠 2番	1:29.9	2 1/2	ミスウツノミヤ	牝4 / 470 +14	水野貴史	53kg		10人	10-10-11-11	39.0 / 37.7	宇野木数徳	小平ユキ
11着	8枠 11番	1:30.7	4	トキノロマン	牝4 / 485 +5	早田秀治	53kg		5人	3-4-3-8	41.2 / 36.5	本間光雄	細田和己

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.8-12.3-12.8-11.9-14.6-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,11,7,8,9,1,4,6,2,3
• 2コーナー: 5,10,7,11,8,9,1,6,4,2,3
• 3コーナー: 5,10,(8,11),7,1,(9,6),3,4,2
• 4コーナー: 5,10,8,6,7,9,3,11,4,1,2

気象

• 天候: 曇 12.7℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	8,630円
複勝	1	180円
	5	2,040円
	6	470円
枠連	5-6	10,450円
枠単	5-6	32,760円
馬連	5-6	63,650円
馬単	5-6	109,950円
ワイド	1-5	3,140円
	1-6	1,060円
	5-6	8,520円
3連複	1-5-6	80,900円
3連単	5-6-1	336,820円

レース展開

ゴールドエンブレムが後続をリードする形、2番手を進むキャプチャーパワー

前に出たのはゴールドエンブレム。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にキャプチャーパワーが続く。そのすぐ後ろ、トキノロマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはユメノナカヤマ。その1馬身後ろ、フジブラックパールは中団前め。オウサマノコイは中団馬群の真ん中を追走。ビックバスタードは中団後方の位置。ホウライは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いをつけるのはサイレンサー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはミスウツノミヤ。どん尻にフジジェニュインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドエンブレムが果敢に端を奪いまんまと逃げ切る

先頭はゴールドエンブレムでリードは1馬身。単独の2番手にキャプチャーパワーが続く。その後ろ、フジブラックパールが3番手。1馬身離れて、サイレンサーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る11番人気のゴールドエンブレム。そのままゴールドエンブレムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたサイレンサーをハナ差で抑え込み勝利した。2着のサイレンサーから1馬身差の3着には、後方2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったビックバスタードが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたフジブラックパールが入線した。1番人気のオウサマノコイは中団にいたが見せ場なく8着に敗れた。2番人気のキャプチャーパワーは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。