小倉5R

5歳以上500万下

コース
小倉2000m
開催
1回小倉3日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
730,290,180,110,73
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠2番
2:03.6
5.2
2人
6-6-4-3
36.5/37.5
(有)田淵牧場
2着
5枠9番
2:03.7
クビ
50.1
11人
4-4-4-3
36.6/37.2
内田勝治
3着
3枠5番
2:03.8
1/2
30.6
8人
10-9-9-6
36.3/37.9
小紫芳夫
4着
5枠10番
2:04.1
1 3/4
12.7
6人
1-1-1-1
37.4/36.7
内村正則
5着
3枠6番
2:04.2
3/4
2.8
1人
12-10-9-6
36.7/38.1
(有)ビワ
6着
2枠4番
2:04.5
2
97.0
14人
8-8-8-6
37.1/37.7
(株)協栄
7着
8枠15番
2:04.6
クビ
12.7
5人
3-3-2-3
37.7/37.0
横瀬兼二
8着
7枠14番
2:04.8
1 1/4
14.1
7人
12-12-9-11
37.2/38.1
佐藤守宏
9着
8枠16番
2:04.8
クビ
6.2
4人
6-6-4-10
37.7/37.5
林田秋利
10着
2枠3番
2:04.8
ハナ
5.6
3人
5-4-4-6
37.7/37.4
シンボリ牧場
11着
6枠12番
2:05.0
3/4
98.9
15人
2-2-2-2
38.1/36.9
小畑安雄
12着
7枠13番
2:05.1
3/4
148.1
16人
8-10-9-12
37.5/37.7
竹園正繼
13着
4枠8番
2:05.2
1/2
36.1
10人
14-14-13-13
37.4/38.2
ボストンホース(株)
14着
1枠1番
2:05.3
3/4
33.5
9人
15-15-15-15
37.4/38.6
當山隆則
15着
6枠11番
2:06.0
4
81.1
12人
10-12-13-14
38.2/37.9
伊藤研
除外
4枠7番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.4-12.5-12.8-12.6-12.4-12.2-12.5-12.4-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.24前半 60.90(S補正 -1.20)前後半差 +0.60後半 61.50

通過順位

1コーナー
10,12,15,9,3(2,16)(4,13)(5,11)(6,14)8-1
2コーナー
10,12,15(9,3)(2,16)4,5(6,13)(11,14)8,1
3コーナー
10(12,15)(9,2,3,16)4(5,14,6,13)(8,11)1
4コーナー
10,12(9,2,15)(5,6,3,4)16-14,13,8,11,1
1着馬2着馬

気象

天候
21.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.53テイエムムテキ0.80ハイエルプス0.81ゴルデンイメージ0.97デーエスソブリン1.57コクサイバトラー2.18ボストンダイヤ2.35ヒカリダンディ2.57スズファイヤー5.59セラヴィ6.20タヤスグリッツ6.20トウカイステータス12.78リンデンセイコー14.02シンボリチェイサー15.16ホクセイストーク28.25ビワユウザン
単勝馬連
払戻金
単勝2520
複勝2180
5670
9860
枠連1-52,010
馬連2-99,720

レース展開

トウカイステータスがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くハイエルプス

トウカイステータスが敢然と端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にハイエルプスが続く。その直後、タヤスグリッツが3番手の絶好位につける。続いて、コクサイバトラーは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはシンボリチェイサー。その1馬身後ろ、ホクセイストークリンデンセイコーは中団前目。ゴルデンイメージテイエムムテキは中団馬群の真ん中を併走。スズファイヤーデーエスソブリンは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはビワユウザンセラヴィ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはボストンダイヤ。少し離れた最後尾にヒカリダンディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホクセイストークが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで待望の初勝利を挙げる

先頭はトウカイステータスでリードは1馬身。単独の2番手にハイエルプスが続く。そのあと、コクサイバトラーホクセイストークタヤスグリッツらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた2番人気のホクセイストークが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるコクサイバトラーをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のコクサイバトラーから半馬身差の3着には、中団前目の位置から妙々たる末脚を発揮したスズファイヤーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、逃げ粘ったトウカイステータスが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団前目にいた1番人気のビワユウザンが食い込んだ。