中山2R

3歳未勝利

コース
中山ダート1800m
開催
3回中山2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:57.0
3.3
2人
3-3-4-3
39.5/38.6
田原慶子
2着
4枠6番
1:57.2
1 1/4
3.0
1人
1-1-1-1
40.0/38.3
西山茂行
3着
1枠1番
1:57.2
アタマ
5.0
3人
8-8-10-4
39.3/39.0
坪野谷和平
4着
8枠15番
1:57.3
1/2
28.1
9人
2-2-2-2
40.0/38.5
岡田牧雄
5着
7枠13番
1:57.7
2 1/2
150.8
12人
6-6-4-4
40.2/38.8
タマモ(株)
6着
3枠4番
1:57.8
1/2
61.3
10人
10-9-13-9
39.6/39.4
染谷幸雄
7着
6枠10番
1:58.1
1 3/4
24.0
8人
12-12-7-9
40.4/39.6
金山克己
8着
2枠3番
1:58.2
1/2
9.5
4人
8-9-7-7
40.5/39.0
田中晴夫
9着
3枠5番
1:58.3
1/2
22.1
7人
6-6-10-9
40.4/38.8
(有)メジロ牧場
10着
4枠7番
1:58.3
アタマ
14.9
6人
3-3-4-7
40.7/38.6
中村徳也
11着
5枠8番
1:58.7
2 1/2
514.7
15人
12-12-12-13
40.6/39.6
(有)槇本牧場
12着
8枠14番
1:59.5
5
469.3
13人
15-15-15-15
40.4/40.1
シンボリ牧場
13着
5枠9番
1:59.6
1/2
11.0
5人
10-11-7-9
41.9/39.4
(有)サンデーレーシング
14着
7枠12番
2:00.0
2 1/2
482.9
14人
14-14-14-14
41.4/39.7
飯田総一郎
15着
6枠11番
2:00.4
2 1/2
73.4
11人
3-3-3-4
43.0/38.6
長山尚義
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.2-13.3-13.1-12.9-12.9-12.9-12.9-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.84前半 56.45(S補正 -1.40)前後半差 +2.70後半 59.15

通過順位

1コーナー
6,15(2,7,11)(5,13)(1,3)-(4,9)(8,10)12-14
2コーナー
(*6,15)(2,7,11)(5,13)1-(4,3)9(8,10)12-14
3コーナー
(*6,15)11(2,7,13)(3,10,9)(1,5)8,4-12-14
4コーナー
(*6,15)-2(1,11,13)(7,3)(4,5,10,9)8-12-14
1着馬2着馬

気象

天候
5.9℃
北東4.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.15/0.52マイフェイヴァー0.16/0.50オパールエンプレス0.17/0.49シンボリボルドー0.52/2.47タマモフルポケット1.07/1.65サンデーチョウサン1.29/1.75ブライトベイ2.81/5.40シリウスリジル3.29/10.49スペースハルサヤ3.57/10.05メジロビューレン5.31/12.16ナンヨープロパー7.20/15.30エクセルヴォイージ8.34/20.22キョウエイナゲット15.92/32.79チャンピオンハーレ24.25/42.82アサクサマリンバ25.95/43.23セイウンツースキー
単勝馬連
払戻金
単勝23302番人気
複勝11603番人気
21301番人気
61302番人気
枠連2-43101番人気
馬連2-65601番人気
馬単2-61,1602番人気
ワイド1-23502番人気
1-63503番人気
2-62201番人気
3連複1-2-69101番人気
3連単2-6-14,2402番人気

レース展開

セイウンツースキーが隊列を引き連れる形、その直後にシリウスリジルが取り付く

主導権を握ったのはセイウンツースキー。後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にシリウスリジルが続く。続いて、アサクサマリンバナンヨープロパーサンデーチョウサンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、メジロビューレンタマモフルポケットは中団前め。チャンピオンハーレキョウエイナゲットは中団馬群の真ん中あたりを併走。2馬身以上差があって、ブライトベイエクセルヴォイージは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはマイフェイヴァースペースハルサヤ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはオパールエンプレス。少し離れたしんがりにシンボリボルドーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アサクサマリンバが強みである先行力を駆使した堅実な競馬で未勝利勝ち

先頭はセイウンツースキーでリードは体半分。2番手にシリウスリジルが続く。少し間隔を置いて、アサクサマリンバが3番手。1馬身離れて、チャンピオンハーレサンデーチョウサンタマモフルポケットらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のセイウンツースキー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のアサクサマリンバが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったセイウンツースキーが続き、2着とアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から超凡な末脚を披露したチャンピオンハーレが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシリウスリジルが入線、さらに2馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいた12番人気のタマモフルポケットが食い込んだ。