水沢2R

一般C2五

コース
水沢ダート1400m
開催
1回水沢3日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
20,5.2,2.8,2,1
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2五
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:30.8
牡8/538+1
2.3
2人
2-2-2-2
39.3
大黒富美子
2着
4枠4番
1:31.2
2 1/2
42.5
7人
1-1-1-1
39.9
3着
3枠3番
1:31.5
2
7.9
3人
5-4-4-3
39.6
吉田勝利
4着
2枠2番
1:31.5
ハナ
2.0
1人
8-7-5-4
39.5
久保田定
5着
6枠7番
1:31.9
2 1/2
22.3
5人
12-12-10-7
38.8
小橋亮太
6着
7枠9番
1:32.0
3/4
53.0
8人
9-9-7-6
39.4
及川謙三
7着
6枠8番
1:32.3
1 3/4
104.6
10人
11-11-11-9
39.4
大黒富美子
8着
1枠1番
1:32.6
1 1/2
25.6
6人
6-5-6-8
40.4
吉田勝利
9着
8枠11番
1:32.8
1 1/2
19.9
4人
10-10-9-10
39.7
川村初美
10着
5枠6番
1:33.5
4
133.9
11人
3-3-3-5
41.7
栗本博晴
11着
7枠10番
1:34.6
7
牝5/382+5
207.2
12人
7-8-12-11
41.8
石川秀守
12着
8枠12番
1:35.0
2 1/2
97.2
9人
4-6-8-12
42.4
谷謙介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,5,6,12,3,1,10,2,9,11,8,7
2コーナー
4,5,6,3,1,12,2,10,9,11,8,7
3コーナー
4,5,6,3,2,1,9,12,11,7,8,10
4コーナー
4,5,3,2,6,9,7,1,8,11,10,12
1着馬2着馬

気象

天候
10.6℃
北北東2.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.39/1.15アロ0.60/1.42クリノユメジ0.76/1.67ユウキシャルマン0.82/2.30メイショウウララカ1.51/3.29ケイジーワンダー1.88/6.25テルキーネス3.12/9.69オカミサン3.58/10.43バンバンブギー4.01/17.35アメリカンマッスル10.06/28.39エリンゼフィール34.04/60.40ロミオ39.23/57.66セイザン
単勝馬連
払戻金
単勝52302番人気
複勝31904番人気
46407番人気
51302番人気
枠連4-52,8508番人気
馬連4-53,79012番人気
馬単5-45,37015番人気
ワイド3-43,07022番人気
3-53202番人気
4-51,05012番人気
3連複3-4-54,92015番人気
3連単5-4-321,33055番人気
馬券の売上
単勝137.31万円6.19%
複勝123.67万円5.58%
枠連63.63万円2.87%
馬連176.94万円7.98%
馬単193.56万円8.73%
ワイド215.84万円9.74%
3連複352.75万円15.91%
3連単953.45万円43.00%
合計2,217.15万円

レース展開

テルキーネスが先陣を切る展開、そのあとに続くロミオ

テルキーネスが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にロミオが続く。そのすぐ後ろ、クリノユメジが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメイショウウララカ。その1馬身後ろ、エリンゼフィールは中団前寄り。オカミサンは中団馬群のど真ん中を追走。アロは中団後方の位置取り。その直後、セイザンが8番手。ケイジーワンダーは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはアメリカンマッスル。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはユウキシャルマン。しんがりにバンバンブギーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロミオが古馬の貫禄を示す様な力走で6勝目を収める

先頭はテルキーネスでリードは1馬身。単独の2番手にロミオが続く。そのすぐ後ろ、エリンゼフィールが3番手。1馬身離れて、セイザンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるテルキーネス。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のロミオが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったテルキーネスが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したエリンゼフィールが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のセイザンが入線した。