5歳以上500万下

1999年4月4日 日 16:10発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 2回中京4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:00.0		スナークサクセス	牝4 / 460 -6	内田浩一	54kg	2.8	2人	1-1	36.8 / 35.2	安田隆行	杉本仙次郎
2着	3枠 4番	1:00.2	1	ナリタランバード	牝4 / 508 -2	河北通	54kg	2.5	1人	4-4	36.7 / 35.5	小野幸治	山路秀則
3着	5枠 9番	1:01.3	7	ギガンティック	牡4 / 534 +4	牧田和弥	56kg	37.1	8人	6-5	37.1 / 35.9	古川平	野田博己
4着	7枠 13番	1:01.3	クビ	ビクトリーアロー	牡5 / 482 +10	秋山真一郎	56kg	13.3	5人	13-13	36.1 / 37.3	木原一良	東山ホース（株）
5着	7枠 12番	1:01.3	アタマ	クリスタルグランド	牡4 / 430 +4	上村洋行	56kg	84.0	11人	2-2	38.0 / 35.4	鹿戸幸治	中村勝彦
6着	8枠 14番	1:01.3	ハナ	キングコート	牡4 / 416 -4	荻野要	53kg	7.5	3人	5-5	37.4 / 35.9	増本豊	吉岡泰治
7着	8枠 15番	1:01.4	クビ	メイトクオージ	牡4 / 420 -6	安田富男	56kg	111.1	14人	6-5	37.3 / 35.9	西塚安夫	（株）明徳
8着	2枠 2番	1:01.5	1/2	グリーンブライト	牝5 / 458 -6	小林久晃	55kg	21.7	6人	2-2	38.2 / 35.4	鈴木勝美	半沢（有）
9着	5枠 8番	1:01.6	3/4	カラテチョップ	牡5 / 476 +2	松田大作	56kg	43.0	9人	9-8	36.8 / 36.8	崎山博樹	田畑法賢
10着	3枠 5番	1:01.7	1/2	ライズジャック	セ4 / 474 -2	徳吉孝士	56kg	98.1	12人	8-8	37.1 / 36.8	高松邦男	（有）池ばた
11着	4枠 7番	1:01.9	1	カントリーマップ	牡4 / 468 -2	北村宏司	53kg	25.4	7人	13-13	36.6 / 37.3	田中清隆	（有）社台レースホース
12着	6枠 11番	1:01.9	クビ	スーパーイーグル	牡4 / 450 0	野元昭嘉	56kg	133.2	15人	15-15	36.3 / 37.6	坂口正則	架谷外茂次
13着	4枠 6番	1:02.3	2 1/2	ウェイクアップ	セ4 / 450 +6	高橋亮	56kg	10.9	4人	11-11	37.3 / 37.1	和田正道	神山幸男
14着	6枠 10番	1:02.5	1	ハードビッド	牡4 / 468 +26	竹之下智昭	53kg	108.7	13人	11-11	37.5 / 37.1	福永甲	津田一男
15着	2枠 3番	1:03.0	3	トウジンスペシャル	牡4 / 468 -8	幸英明	56kg	50.6	10人	9-10	38.2 / 37.0	福島信晴	藤立啓一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-12.0-12.2-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(2,12)4-14(9,15)-5(3,8)(6,10)(7,13)-11
• 4コーナー: 1(2,12)4-(9,15,14)=(5,8)3(6,10)(7,13)-11

気象

• 天候: 晴 16.8℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	280円	2番人気
複勝	1	130円	2番人気
	4	100円	1番人気
	9	420円	7番人気
枠連	1-3	310円	1番人気
馬連	1-4	330円	1番人気

レース展開

スナークサクセスが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むグリーンブライトとクリスタルグランド

スナークサクセスが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にグリーンブライトとクリスタルグランドが並ぶ。その直後、ナリタランバードが4番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにキングコートが進む。その1馬身後ろ、ギガンティックとメイトクオージは中団やや前。少し空いて、ライズジャックは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トウジンスペシャルとカラテチョップは中団後方の位置。ウェイクアップとハードビッドは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはカントリーマップとビクトリーアロー。少し離れた最後方にスーパーイーグルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スナークサクセスが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はスナークサクセスでリードは1馬身。2番手にグリーンブライトとクリスタルグランドが続く。その直後、ナリタランバードが4番手。先行勢から少し離れたところにギガンティック、メイトクオージ、キングコートらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のスナークサクセス。そのままスナークサクセスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、4番手の位置から見事な伸び脚で猛進した1番人気のナリタランバードが続き、2着と7馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したギガンティックが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたビクトリーアローが入線、さらにアタマ差の5着には、2番手にいたクリスタルグランドが食い込んだ。