秋晴賞

2023年10月1日 日 17:30発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 12回佐賀1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 37,11.8,6.7,4.4,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1-4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.2		アネロイド	牡3 / 461 +4	吉本隆記	56kg	2.1	1人	1-1-1-1	40.7	手島勝利	片山 建治
2着	5枠 5番	1:31.2	ハナ	アクナキチョウセン	セ4 / 437 -2	山口勲	56kg	8.7	4人	3-3-3-3	40.0	真島正徳	西村 健
3着	8枠 10番	1:31.5	1 1/2	イケノオテンチャン	牝7 / 450 -2	川島拓	54kg	35.2	7人	8-9-6-6	39.1	渡辺博文	池添 安雄
4着	1枠 1番	1:31.7	1	ダンツクリスタル	牝3 / 447 +21	石川慎将	54kg	2.9	2人	5-4-4-4	40.2	古賀光範	山元 哲二
5着	7枠 9番	1:31.8	1/2	クリノハーヴィー	牡5 / 465 -2	加茂飛翔	56kg	10.1	5人	11-10-10-8	38.8	大島静夫	北原 大史
6着	8枠 11番	1:31.8	クビ	エンジェルステアー	牝5 / 470 -7	山田義貴	54kg	6.9	3人	2-2-2-2	41.1	真島正徳	平井 裕
7着	6枠 7番	1:31.8	アタマ	イチノコマチ	牝3 / 429 +4	中山蓮王	53kg	52.2	8人	7-7-7-7	39.5	平山宏秀	上村 裕希
8着	3枠 3番	1:32.3	2 1/2	グッドフェイム	牝6 / 513 +1	青海大樹	51kg	141.7	10人	6-6-5-5	40.4	真島元徳	橋本 政信
9着	2枠 2番	1:32.5	3/4	ホウオウベルタ	牡6 / 446 -19	小松丈二	56kg	32.6	6人	10-11-11-10	39.3	東眞市	橋本 政信
10着	4枠 4番	1:33.3	4	ジーガーワールド	牡7 / 469 +3	山下裕貴	56kg	163.5	11人	9-8-9-9	40.8	東眞市	鳥飼 慶一
11着	7枠 8番	1:33.5	1	フェアビアンカ	牝5 / 513 +2	倉富隆一郎	54kg	132.1	9人	4-5-8-11	41.4	池田忠好	成富 直行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,11,5,8,1,3,7,10,4,2,9
• 2コーナー: 6,11,5,1,8,3,7,4,10,9,2
• 3コーナー: 6,11,5,1,3,10,7,8,4,9,2
• 4コーナー: 6,11,5,1,3,10,7,9,4,2,8

気象

• 天候: 晴 24.2℃
• 風: 北 5.3m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	210円	1番人気
複勝	5	220円	5番人気
	6	120円	1番人気
	10	420円	7番人気
枠連	5-6	650円	3番人気
馬連	5-6	660円	3番人気
馬単	6-5	790円	3番人気
ワイド	5-6	300円	3番人気
	5-10	1,360円	14番人気
	6-10	530円	7番人気
3連複	5-6-10	3,300円	11番人気
3連単	6-5-10	8,210円	26番人気

馬券の売上

単勝	678.70万円	9.75%
複勝	550.02万円	7.90%
枠連	80.64万円	1.16%
馬連	525.64万円	7.55%
馬単	505.46万円	7.26%
ワイド	789.51万円	11.34%
3連複	1,201.41万円	17.26%
3連単	2,630.37万円	37.78%
合計	6,961.75万円

レース展開

アネロイドが隊列を引っ張る形、その直後にエンジェルステアーが取り付く

先頭を走るのはアネロイド。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にエンジェルステアーが続く。続いて、アクナキチョウセンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフェアビアンカ。その1馬身後ろ、ダンツクリスタルは中団やや前。グッドフェイムは中団馬群の真ん中あたりを追走。イチノコマチは中団後方の位置。イケノオテンチャンは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと運ぶのはジーガーワールド。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはホウオウベルタ。どん尻にクリノハーヴィーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

秋晴賞、出脚よく端を取ったアネロイドが不屈の敢闘精神で粘り込んで最後は鼻差の激戦を制す

先頭はアネロイドでリードは1馬身。単独の2番手にエンジェルステアーが続く。そのすぐ後ろ、アクナキチョウセンが3番手。1馬身離れて、ダンツクリスタルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のアネロイド。そのままアネロイドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったアクナキチョウセンをハナ差で抑え込み勝利を手中に収めた。2着のアクナキチョウセンから1馬身半差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を披露したイケノオテンチャンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のダンツクリスタルが入線した。