オーロカップ (L)

2003年11月16日 日 15:30発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 4回東京4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 31.5,9,4.5
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:21.4		アグネスソニック	牡4 / 496 +2	石崎隆之	57.5kg	2.5	1人	7-8	34.2 / 35.3	森秀行	渡辺孝男
2着	4枠 5番	1:21.6	1 1/4	オーゴンサンデー	牝4 / 458 -2	後藤浩輝	52kg	5.0	2人	9-11	34.2 / 35.5	谷原義明	永田清男
3着	8枠 13番	1:21.7	1/2	レンドフェリーチェ	牝3 / 484 +4	小池隆生	52kg	8.0	5人	4-4	35.4 / 34.6	宮徹	（有）社台レースホース
4着	3枠 3番	1:21.7	アタマ	ヒューマ	牡3 / 470 +2	藤田伸二	53kg	6.0	3人	7-7	34.6 / 35.3	山内研二	高嶋哲
5着	6枠 9番	1:21.9	1 1/4	ミツワトップレディ	牝6 / 450 -10	小野次郎	53kg	57.3	10人	4-4	35.6 / 34.6	渡辺栄	（株）高昌
6着	4枠 6番	1:21.9	クビ	チェックザラック	牡5 / 506 +8	熊沢重文	54kg	61.6	11人	6-6	35.2 / 35.0	沖芳夫	前田晋二
7着	7枠 12番	1:22.0	クビ	フューチャサンデー	牝6 / 452 -2	小林淳一	52kg	81.6	13人	14-12	34.4 / 35.8	伊藤正徳	廣崎利洋
8着	1枠 1番	1:22.0	クビ	マルターズホーク	牡6 / 504 0	柴田善臣	53kg	26.1	7人	9-8	34.8 / 35.5	手塚貴久	藤田与志男
9着	3枠 4番	1:22.1	1/2	ヤマノブリザード	牡4 / 520 +4	勝浦正樹	56kg	9.2	6人	9-8	34.8 / 35.5	藤沢和雄	山泉恵宥
10着	6枠 10番	1:22.1	クビ	トウショウトリガー	牡6 / 492 0	菊沢隆徳	54kg	157.4	14人	12-12	34.6 / 35.6	奥平真治	トウショウ産業（株）
11着	8枠 14番	1:22.2	クビ	ナムラマイカ	牝6 / 460 0	郷原洋司	51kg	54.6	9人	3-2	36.1 / 34.5	福島信晴	奈村信重
12着	7枠 11番	1:22.3	1/2	サニングデール	牡4 / 448 0	秋山真一郎	58kg	7.7	4人	12-12	34.8 / 35.6	瀬戸口勉	後藤繁樹
13着	2枠 2番	1:24.0	大差	ホワイトカーニバル	牝3 / 476 0	梶晃啓	50kg	68.4	12人	2-3	37.8 / 34.2	伊藤圭三	（有）グランド牧場
14着	5枠 7番	1:24.0	クビ	トウショウリープ	牡6 / 486 -2	高橋智大	54kg	44.5	8人	1-1	38.0 / 34.1	大久保洋吉	トウショウ産業（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.2-11.9-11.5-11.9-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,2)-14(9,13)-6-(3,8)(1,4,5)(11,10)12
• 4コーナー: 7,14,2(9,13)-6-3(1,4,8)5(11,12,10)

気象

• 天候: 晴 23.6℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	250円	1番人気
複勝	5	170円	2番人気
	8	120円	1番人気
	13	210円	5番人気
枠連	4-5	630円	2番人気
馬連	5-8	650円	1番人気
馬単	8-5	1,230円	1番人気
ワイド	5-8	270円	1番人気
	5-13	580円	6番人気
	8-13	480円	4番人気
3連複	5-8-13	1,420円	2番人気

レース展開

トウショウリープが集団をリードする形、体半分差の2番手にホワイトカーニバルが取り付く

トウショウリープが主導権を握る恰好となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にホワイトカーニバルが続く。2馬身以上離れて、ナムラマイカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはミツワトップレディとレンドフェリーチェ。少し差があって、チェックザラックは中団やや前。さらに少し空いて、ヒューマとアグネスソニックは中団馬群の丁度真ん中を併走。マルターズホーク、ヤマノブリザード、オーゴンサンデーらは中団後方の位置。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはサニングデールとトウショウトリガー。しんがりにフューチャサンデーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーロC、アグネスソニックが中団後方からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はトウショウリープでリードは1馬身。単独の2番手にナムラマイカが続く。その直後、ホワイトカーニバルが3番手。1馬身離れて、ミツワトップレディとレンドフェリーチェが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団後方にいた1番人気のアグネスソニックが猛烈な末脚を弾けさせ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、後方4番手の位置からスパッと切れる脚を見せた2番人気のオーゴンサンデーが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から稟賦の闘志でゴールまで力戦したレンドフェリーチェが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたヒューマが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、先行勢の後ろにいたミツワトップレディが食い込んだ。