中京1R

2歳未勝利

コース
中京ダート1600m
開催
3回中京8日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:42.6
6.4
3人
5-5-3-3
39.3/38.5
鶴巻智昭
2着
4枠5番
1:42.7
3/4
40.2
8人
2-2-2-2
39.6/37.8
水戸富雄
3着
5枠7番
1:42.8
クビ
7.1
4人
6-6-5-6
39.2/38.7
大迫忍
4着
1枠1番
1:43.2
2 1/2
1.7
1人
1-1-1-1
40.1/37.6
(有)イヨ商事
5着
5枠8番
1:43.4
1 1/2
5.9
2人
7-7-5-4
39.9/38.8
西村博
6着
3枠4番
1:44.0
3 1/2
240.0
13人
8-8-7-7
39.8/39.2
(株)貴悦
7着
3枠3番
1:44.3
1 3/4
21.4
5人
10-10-8-7
39.9/39.5
吉田勝己
8着
2枠2番
1:44.4
クビ
29.2
6人
3-3-3-4
41.0/38.0
山田博康
9着
8枠14番
1:44.7
2
30.6
7人
4-4-8-9
40.3/38.1
藤本幸雄
10着
6枠10番
1:44.7
ハナ
50.8
9人
11-11-10-10
39.6/40.6
竹園正繼
11着
7枠11番
1:44.8
1/2
162.7
12人
12-12-10-10
39.8/40.7
落合莞爾
12着
6枠9番
1:45.0
1 1/4
107.5
10人
12-12-13-13
39.3/40.7
久保敏文
13着
4枠6番
1:46.2
7
332.4
14人
14-14-14-14
39.3/41.1
伊達秀和
14着
7枠12番
1:46.2
ハナ
156.9
11人
9-9-10-12
41.2/39.4
吉永清人
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.8-13.0-12.8-12.7-13.1-13.2-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.65前半 49.00(S補正 -1.40)前後半差 +3.20後半 52.20

通過順位

1コーナー
1,5,2,14-13,7,8,4,12,3-10(9,11)-6
2コーナー
1,5,2,14-13,7,8-4,12,3=10(9,11)-6
3コーナー
(*1,5)(2,13)(8,7)-4(14,3)-(12,10,11)-9=6
4コーナー
(*1,5)13(2,8)7-(4,3)-14(10,11)12-9=6
1着馬2着馬

気象

天候
4.7℃
北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.94アンシェーカブル0.33/1.43アルファダンジグ0.48/1.55ヤナギムシ0.50/2.34グランドゥーホース0.73/2.12キングメルシー1.55/4.49テイエムブルーアイ1.96/7.14ファンドリヤマビコ2.57/10.53ウォーブライド2.70/9.96ヤマカツシクラメン3.68/11.31エスタンピーダ11.06/28.09ゼンノアポロン12.35/26.52エーピーダイモンジ13.26/27.21ヒロノファミリー48.57/66.46アマートベンハー
単勝馬連
払戻金
単勝136403番人気
複勝58007番人気
72102番人気
132204番人気
枠連4-87,29017番人気
馬連5-137,69020番人気
ワイド5-72,28024番人気
5-131,86021番人気
7-136406番人気

レース展開

アマートベンハーが全馬を引き連れる形、その直後に続くファンドリヤマビコ

アマートベンハーがハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にファンドリヤマビコが続く。そのあと、ヤマカツシクラメンが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ウォーブライドは好位に取り付く。そこから少し離れたところにエーピーダイモンジが進む。その1馬身後ろ、ゼンノアポロンは中団前目。ヒロノファミリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。アルファダンジグは中団後方の位置取り。その後ろ、グランドゥーホースが9番手。エスタンピーダは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。少し間が空いて、テイエムブルーアイは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはキングメルシーヤナギムシ。少し離れた最後方にアンシェーカブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーピーダイモンジが賦性のレースセンスを駆使した見事な内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はアマートベンハーでリードは半馬身。2番手にファンドリヤマビコが続く。そのすぐ後ろ、エーピーダイモンジが3番手。1馬身離れて、ヤマカツシクラメンヒロノファミリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはファンドリヤマビコ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたエーピーダイモンジが凄まじい末脚を弾けさせてファンドリヤマビコを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のファンドリヤマビコからクビ差の3着には、中団前目の位置から超凡な末脚を発揮したゼンノアポロンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったアマートベンハーが入線、さらに1馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいた2番人気のヒロノファミリーが食い込んだ。