尾花特別

2010年10月8日 金 16:10発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 14回名古屋4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 21,5.4,2.3,1.6,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.7		テラモドリーミ	牡5 / 520 +3	横井将人	56kg	1.9	1人	4-3-2-3	38.8	錦見勇夫	錦見日出雄
2着	3枠 3番	1:31.7	アタマ	コウユーコユキ	牝4 / 403 +1	大畑雅章	54kg	2.0	2人	1-1-1-1	39.1	竹口勝利	（有）大勇
3着	7枠 9番	1:32.0	1 1/2	メイショウハヤテ	牡9 / 447 +4	小山信行	56kg	10.8	3人	7-6-6-4	38.7	伊藤定幸	小林秀治
4着	4枠 4番	1:33.1	5	サルバドールクリス	牝4 / 461 +1	岡部誠	54kg	34.1	6人	6-7-5-6	39.4	円田修	谷謙介
5着	5枠 5番	1:33.2	クビ	ゴールドターン	牝8 / 496 +1	宇都英樹	54kg	31.3	5人	2-2-3-2	40.5	瀬戸口悟	小野森玉江
6着	8枠 10番	1:33.3	3/4	ザマンアイラブ	牝5 / 430 +3	竹田吉秀	54kg	17.1	4人	10-9-8-7	39.0	伊藤勝己	（有）ホースケア
7着	7枠 8番	1:33.4	クビ	カシマジュリアン	牝5 / 438 +2	阪野学	54kg	38.1	7人	5-5-4-5	40.3	成田明	吉岡秀宜
8着	8枠 11番	1:35.0	8	ジャストワン	牡6 / 455 +6	友森翔太郎	55kg	105.8	10人	8-8-9-8	40.6	本名信行	（株）ファーストビジョン
9着	1枠 1番	1:35.4	2	レオレクサス	牡6 / 457 -4	柴田直樹	56kg	56.1	9人	9-10-10-9	40.5	竹口勝利	（有）ホースケア
10着	6枠 6番	1:36.8	7	エーシンアウォード	牝5 / 455 +5	尾崎章生	54kg	48.9	8人	3-4-7-10	43.3	本名信行	吉岡秀宜
11着	6枠 7番	1:36.8	ハナ	ホッコーターゲット	牡6 / 461 +4	柿原翔	56kg	146.5	11人	11-11-11-11	41.5	伊藤勝己	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 3,5,6,2,8,4,9,11,1,10,7
• 2コーナー: 3,5,2,6,8,9,4,11,10,1,7
• 3コーナー: 3,2,5,8,4,9,6,10,11,1,7
• 4コーナー: 3,5,2,9,8,4,10,11,1-6,7

気象

• 天候: 曇 25.4℃
• 風: 南 3.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	190円	1番人気
複勝	2	110円	2番人気
	3	100円	1番人気
	9	120円	3番人気
枠連	2-3	160円	1番人気
枠単	2-3	500円	2番人気
馬連	2-3	140円	1番人気
馬単	2-3	490円	2番人気
ワイド		120円	3番人気
3連複	2-3-9	360円	1番人気
3連単	2-3-9	1,620円	4番人気

馬券の売上

単勝	25.80万円	1.33%
複勝	26.75万円	1.38%
枠連	91.89万円	4.73%
枠単	43.91万円	2.26%
馬連	138.91万円	7.15%
馬単	198.74万円	10.22%
3連複	251.66万円	12.94%
3連単	1,166.45万円	60.00%
合計	1,944.11万円

レース展開

コウユーコユキが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにゴールドターンが取り付く

端をきったのはコウユーコユキ。リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にゴールドターンが続く。そのすぐ後ろ、エーシンアウォードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはテラモドリーミ。その1馬身後ろ、カシマジュリアンは中団やや前。サルバドールクリスは中団馬群の丁度真ん中を追走。メイショウハヤテは中団後方の位置。ジャストワンは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはレオレクサス。後方2番手の位置で末脚を温存するのはザマンアイラブ。殿にホッコーターゲットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

尾花特別、テラモドリーミが闘争心を発揮してゴール際の横並びの戦いを際どく制す

先頭はコウユーコユキでリードは1馬身。単独の2番手にゴールドターンが続く。そのあと、テラモドリーミが3番手。1馬身離れて、メイショウハヤテが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のコウユーコユキ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のテラモドリーミが驚異的な末脚を炸裂させてコウユーコユキを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のコウユーコユキから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から妙々たる末脚を発揮したメイショウハヤテが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたサルバドールクリスが入線した。