桑名特別

1990年9月15日 土 15:05発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 3回中京3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 900,360,230,140,90
• 付加賞（万円）: 9.7,2.8,1.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:46.5		オヤマタイシュウ	牡3 / 454 -6	南井克巳	55kg	17.2	9人	1-1-1-1	38.7 / 36.4	山本正司	加藤泰章
2着	3枠 3番	1:46.7	3/4	カルストンパーシア	牡4 / 472 -10	西園正都	57kg	8.3	5人	3-3-2-2	38.8 / 36.6	柳田次男	清水貞光
3着	8枠 11番	1:47.0	2	プラウドモア	牡4 / 432 -8	小島貞博	57kg	3.3	1人	3-3-3-2	38.9 / 36.6	鶴留明雄	寺川壯二
4着	4枠 4番	1:47.2	1	サンヨーエース	牡4 / 524 +2	岸滋彦	57kg	6.9	4人	3-3-5-4	39.0 / 36.6	工藤嘉見	興津俊文
5着	8枠 10番	1:48.0	5	ムーンシャイナー	牡4 / 508 +6	田島信行	57kg	6.7	3人	3-6-7-6	39.6 / 36.8	安田伊佐夫	（有）谷川牧場
6着	5枠 5番	1:48.2	1 1/4	エイシンカンサイ	牡5 / 452 -6	小屋敷昭	56kg	12.9	7人	7-7-7-6	39.7 / 36.9	野元昭	平井豊光
7着	6枠 6番	1:48.4	1 1/4	カルストンニシキ	牡4 / 406 -14	岡潤一郎	57kg	3.8	2人	7-7-5-4	40.2 / 36.9	松田博資	清水貞光
8着	1枠 1番	1:48.8	2 1/2	サンダーリズム	牡3 / 442 +2	田島裕和	55kg	11.4	6人	2-2-3-6	40.7 / 36.4	福島勝	吉田修
9着	6枠 7番	1:48.8	ハナ	マネーキャプテン	牡3 / 520 -10	松永昌博	55kg	29.8	11人	7-9-9-9	40.3 / 37.1	松永善晴	栗嶋豊明
10着	7枠 8番	1:49.8	6	マサトップ	牡4 / 514 -2	清水英次	57kg	13.9	8人	11-11-10-11	40.8 / 37.3	安藤正敏	玉村光
11着	7枠 9番	1:49.9	1/2	ロングキーラー	牡3 / 446 -8	加用正	55kg	28.1	10人	7-9-10-10	41.0 / 37.1	大根田裕也	中井長一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.1-11.8-12.7-12.5-12.6-13.1-13.1-12.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,1)(3,4,11,10)(6,5,9,7)8
• 2コーナー: (*2,1)(3,4,11)10(6,5)(9,7)8
• 3コーナー: (*2,3)(1,11)(6,4)(5,10)7-(8,9)
• 4コーナー: 2(3,11)(6,4)(5,1,10)7,9,8

気象

• 天候: 曇 23.1℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	1,720円
複勝	2	420円
	3	240円
	11	150円
枠連	2-3	6,960円

レース展開

オヤマタイシュウが全馬をリードする展開、その半馬身後ろを追走するサンダーリズム

オヤマタイシュウが果敢にハナを切り、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にサンダーリズムが続く。その直後、カルストンパーシア、サンヨーエース、プラウドモア、ムーンシャイナーらが3番手の好位につける。カルストンニシキ、エイシンカンサイ、ロングキーラー、マネーキャプテンらは中団後方の位置。シンガリにマサトップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

桑名特別、オヤマタイシュウが敢然と端を叩きまんまと逃走完遂

先頭はオヤマタイシュウでリードは1馬身。2番手にカルストンパーシアとプラウドモアが続く。そのすぐ後ろ、カルストンニシキとサンヨーエースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る9番人気のオヤマタイシュウ。そのままオヤマタイシュウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は負けじと抵抗するカルストンパーシアを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のカルストンパーシアから2馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った1番人気のプラウドモアが入った。そこから1馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたサンヨーエースが入線した。2番人気のカルストンニシキは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。