盛岡10R

第19回 かきつばた賞 (地方重賞)

コース
盛岡2400m
開催
4回盛岡4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
150,30,15,10.5,4.5
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
2:39.5
13.8
3人
1-1-1-1
36.8
廣瀬由一
2着
6枠8番
2:39.5
ハナ
1.2
1人
4-4-3-2
36.5
前田敏文
3着
7枠9番
2:39.7
1 1/2
6.5
2人
5-5-5-4
36.3
北村和江
4着
8枠12番
2:40.2
3
154.3
11人
2-2-2-3
37.3
岩渕瑞生
5着
5枠5番
2:40.3
1/2
85.3
9人
3-3-4-4
37.3
齋藤秀文
6着
4枠4番
2:40.8
3
66.2
8人
6-7-6-8
37.2
岩渕瑞生
7着
1枠1番
2:41.0
1 1/2
64.5
7人
7-6-6-7
37.4
古川忠一
8着
2枠2番
2:41.1
1/2
23.6
6人
9-9-10-9
37.3
(有)アイル
9着
3枠3番
2:41.1
アタマ
14.9
4人
11-11-11-10
36.8
植田信行
10着
7枠10番
2:42.9
大差
150.8
10人
8-8-9-11
38.9
大黒富美子
取消
5枠6番
中止
6枠7番
16.1
5人
10-9-8-6
佐々木雄二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,12,5,8,9,4,1,10,2,7,3
2コーナー
11,12,5,8,9,1,4,10,(7,2),3
3コーナー
11,12,8,5,9,(1,4),7,10,2,3
4コーナー
11,8,12,(5,9),7,1,4,2,3,10
1着馬2着馬

気象

天候
22.3℃
西3.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.52/3.25ショウナンダイチ0.53/1.46シェイプリー0.94/5.55ドリームバスケット1.21/5.31アンブリッジローズ1.24/4.22ピアノコンチェルト3.38/11.67チェーザレ4.95/20.36エスペリア5.35/24.13マイネルコランダム5.78/19.35ブレークビーツ12.21/26.24ロケットボール63.89/78.44ブレイズアトレイル
単勝馬連
払戻金
単勝111,3803番人気
複勝81001番人気
91402番人気
111703番人気
枠連6-84702番人気
馬連8-115604番人気
馬単11-83,20010番人気
ワイド8-91601番人気
8-112403番人気
9-1197015番人気
3連複8-9-111,0604番人気
3連単11-8-913,02036番人気
馬券の売上
単勝250.81万円5.91%
複勝177.92万円4.19%
枠連92.36万円2.18%
馬連308.89万円7.28%
馬単385.82万円9.09%
ワイド232.96万円5.49%
3連複661.80万円15.59%
3連単2,133.82万円50.27%
合計4,244.38万円

レース展開

ブレークビーツが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くショウナンダイチ

ブレークビーツが端に立つ形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にショウナンダイチが続く。そのあと、ドリームバスケットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブレイズアトレイル。その1馬身後ろ、ロケットボールは中団前目。アンブリッジローズは中団馬群の真ん中付近を追走。ピアノコンチェルトは中団後方の位置。シェイプリーは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはチェーザレ。後方2番手の位置でじっとしているのはエスペリア。最後尾にマイネルコランダムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

かきつばた賞、ブレークビーツがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで久々の白星

先頭はブレークビーツでリードは1馬身。単独の2番手にブレイズアトレイルが続く。その後ろ、ショウナンダイチが3番手。1馬身離れて、ドリームバスケットロケットボールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るブレークビーツ。そのままブレークビーツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のブレイズアトレイルをハナ差で抑え込みトップでゴールを走り抜けた。2着のブレイズアトレイルから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を繰り出した2番人気のロケットボールが入った。そこから3馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた11番人気のショウナンダイチが入線した。