花巻まつりレース

2012年9月2日 日 17:00発走

• コース: 水沢ダート1600m 右
• 開催: 6回水沢5日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 52,10.4,5.2,3.7,1.5
• クラス等区分: 一般A二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:42.3		エニフェアー	牡4 / 497 -12	斎藤雄一	56kg	5.1	3人	7-7-5-3	38.6	小西重征	松井淳二
2着	5枠 5番	1:42.5	1	クラッカージャック	牡8 / 493 -4	上田健人	56kg	19.0	5人	6-6-6-7	39.0	小西重征	中谷泰人
3着	8枠 10番	1:42.5	ハナ	コアレスランナー	セ6 / 423 0	関本淳	56kg	3.5	2人	5-5-3-1	39.3	熊谷昇	川村初美
4着	2枠 2番	1:42.6	3/4	ヒノマルクン	牡6 / 463 -1	菅原俊吏	56kg	5.7	4人	10-10-7-6	38.6	板垣吉則	高橋昇市
5着	3枠 3番	1:42.8	1	シルクタイタン	牡6 / 478 +3	坂口裕一	56kg	53.8	8人	4-4-4-3	39.6	村上昌幸	岩渕道良
6着	7枠 7番	1:43.1	2	シーグランディ	牡4 / 510 +12	高松亮	56kg	34.1	6人	2-2-2-1	40.2	佐藤雅彦	玉田博志
7着	6枠 6番	1:44.4	8	ツカサゲンキ	牡6 / 507 -3	阿部英俊	56kg	1.9	1人	1-1-1-3	41.5	畠山信一	阿部東亜子
8着	4枠 4番	1:44.6	1	インテグラルヘッド	牡5 / 515 +5	山本政聡	56kg	85.1	9人	9-7-9-8	40.7	佐藤雅彦	佐々木雄二
9着	1枠 1番	1:45.2	4	ヒシフラッシー	牡7 / 502 +1	山本聡哉	56kg	102.2	10人	8-7-10-9	41.3	佐藤浩一	山下末子
10着	7枠 8番	1:46.5	8	スプリングバレル	牡7 / 499 +4	内田利雄	56kg	35.3	7人	3-3-8-10	43.4	板垣吉則	古川忠一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,7,8,3,10,5,9,1,4,2
• 2コーナー: 6,7,8,3,10,5,(1,4,9),2
• 3コーナー: 6,7,10,3,9,5,2,8,4,1
• 4コーナー: (7,10),(6,3,9),2,5,4,1,8

気象

• 天候: 晴 28.1℃
• 風: 南東 3.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	510円	3番人気
複勝	5	280円	5番人気
	9	100円	1番人気
	10	100円	2番人気
枠連	5-8	980円	5番人気
馬連	5-9	2,140円	8番人気
馬単	9-5	3,440円	15番人気
ワイド	5-9	690円	7番人気
	5-10	910円	10番人気
	9-10	190円	1番人気
3連複	5-9-10	2,370円	9番人気
3連単	9-5-10	12,760円	44番人気

馬券の売上

単勝	27.67万円	1.55%
複勝	26.91万円	1.51%
枠連	80.39万円	4.51%
馬連	138.74万円	7.79%
馬単	170.12万円	9.55%
ワイド	60.93万円	3.42%
3連複	254.08万円	14.26%
3連単	1,023.00万円	57.41%
合計	1,781.84万円

レース展開

ツカサゲンキが隊列を引っ張る形、その直後にシーグランディが取り付く

ツカサゲンキがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にシーグランディが続く。その後ろ、スプリングバレルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シルクタイタンは中団前め。コアレスランナーは中団馬群の真ん中あたりを追走。クラッカージャックは中団後方の位置取り。その直後、エニフェアーが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはヒシフラッシー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはインテグラルヘッド。どん尻にヒノマルクンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

花巻まつりレース、エニフェアーが早めに仕掛ける積極的な競馬で6勝目をつかむ

先頭はシーグランディとコアレスランナーでリードは1馬身。ツカサゲンキ、シルクタイタン、エニフェアーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたエニフェアーがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団後方の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたクラッカージャックが続き、2着とハナ差の3着には、途中から先頭に立ったコアレスランナーが入った。1番人気のツカサゲンキは好位にいたが失速して7着に敗れた。