葉牡丹賞
- コース
- 中山芝2000m右
- 開催
- 6回中山1日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 940,380,240,140,94
- 付加賞(万円)
- 25.9,7.4,3.7
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳500万下
- 条件
- (混合) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.0-12.5-13.8-13.6-12.7-12.8-12.3-11.7-12.4
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 7,10(4,5)12(1,9)(8,11)(2,6)-3
- 2コーナー
- 7(4,10)(5,12)(1,9)11,8(2,6)-3
- 3コーナー
- 7,10(4,12)5,11,1(9,8)(2,6)-3
- 4コーナー
- 7,10,4,12(1,5)11,9(8,6)2-3
気象
- 天候
- 晴9.2℃
- 風
- 北北東1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 4,760円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 280円 | 6番人気 |
7 | 770円 | 10番人気 | |
9 | 150円 | 1番人気 | |
枠連 | 6-7 | 1,210円 | 6番人気 |
馬連 | 7-9 | 6,840円 | 22番人気 |
レース展開
リックザブーツがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するショウナンナンバー
リックザブーツが端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にショウナンナンバーが続く。続いて、スーパーナカヤマとビゼンスバルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ティエムユアラナスは中団前め。トキオエクセレントとグリーンスターボウは中団馬群の真ん中付近を併走。マイアミミラクルとトーヨーコロニーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはシロヤマスパークとミナモトエスパルス。少し離れた殿にフジヤマボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。
葉牡丹賞、勢いよく端に立ったリックザブーツが不撓の精神力でしぶとく粘って最後は後続をクビ差で凌ぐ
先頭はリックザブーツでリードは1馬身。単独の2番手にショウナンナンバーが続く。そのあと、スーパーナカヤマが3番手。1馬身離れて、ティエムユアラナスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走るリックザブーツ。そのままリックザブーツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫った1番人気のグリーンスターボウをクビ差で封じて勝利を手に入れた。2着のグリーンスターボウから半馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったトキオエクセレントが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のスーパーナカヤマが入線した。